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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「赤い靴」(1948)

バレエ映画の古典的名作と言われています。

スポコン的立身出世物語、サクセスストーリーと、恋愛物語、「教官!」の世界etc. といったところ。

バレエと音楽のシーンが豊富で、それを見て楽しめるのと、モンテカルロの風光明媚なところもある程度楽しめます。

1948年のアカデミー作品賞、原案賞、編集賞受賞のほか、劇・喜劇映画音楽賞、美術(監督)賞、美術(装置)賞/カラーで、ノミネートです。

オリジナルの音楽は、「まあまあ」かな…。

現代の感覚では、すこしのたのたした進行に思われるかも。

全体的な構成や展開から、女優さんのメイクアップにいたるまで、やはり時代を感じさせる出来。演技も過度で、トーキーの時代を彷彿とさせます。といっても、1948年の作品のはずなのだけど。

踊りもきれいだったですが、特殊効果の部分など、やはり現代の視点で見ると、いくぶん時代遅れな演出に見えることは致し方ないところか。バレエは純粋に踊りの美しさだけで通したほうが格調の高いできになったと思われるのに、少し残念。


赤い靴がキーになるのだけど、色彩の使い方は、ヒッチコックに遠く及ばない。


お気に入り度は、

☆☆++

です。






allcinema





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