月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「フライド・グリーン・トマト」(1991)

原題:FRIED GREEN TOMATOES


お気に入り度
☆☆☆☆☆


ファニー・フラッグ作の小説を元にした映画。
キャシー・ベイツ、ジェシカ・タンディ出演。


ジェシカ・タンディはアカデミー助演女優賞にノミネート。

1920年代アメリカ南部の小さい町の物語を、現代(当時1980年代)の老人ホームで老女が中年女性に語り聞かせるという形。

老女はニニー・スレッドグッド。物語の中心人物イジー・スレッドグッドの家の養女となり、兄と結婚した女性。老人ホームに住んでいるようだが、最初の会話では、字幕によれば、認知症なのか、誰かの付き添いで来ているというようなことを言っている。

物語はイジーの幼少の時代からはじまる。男勝りでちょっと変わった少女イジーは最愛の兄バディー(クリス・オドネル)だけが自分の理解者と思っていた。しかし、あるとき、バディーのガールフレンド、ルース(メアリー=ルイーズ・パーカー)の帽子を拾いに線路に降りたところ、線路に足が挟まり抜けなくなり、機関車に轢かれて死んでしまう。それ以来、心を閉ざし自暴自棄になってしまったイジーだが、時は流れ、十代の少女となったイジー(メアリー・スチュワート・マスターソン)はルースと再会する。最初は反発していたイジーだが、いつしか心を開くようになり、二人の間には友情が芽生える。

ルースは結婚し、ジョージア州に移り住む。数年後、イジーはルースの様子を見に行くと、ルースの目の周りには青あざがあった。夫の暴力に苦しんでいたのだ。そのときは引き返すイジーだが、ルースからのルースの母親が亡くなった知らせの手紙を受け取り、意を決する。その手紙には聖書の一ページが同封されており、そこには、夫の元から逃げてイジーの元へ行く意思が暗示されていたのだ。ルツ記「あなたと共に行き、共に泊ります。」

使用人二人を共に、イジーはルースを救いに行く。ルースは妊娠していたが、駆けつけた夫をやり込め、車に乗せて故郷に連れ戻る。

これらの物語とともに、現代の物語も切り替わりながら進行する。老人ホームで老女となったニニーから話を聞くのは、キャシー・ベイツ演じる太めの人の良い中年女性エヴリン。夫との倦怠期に悩んでいる。

夫の気を引くために、サランラップを身体に巻きつけたり、怪しげなセミナーに通ったり、こちらのほうはコメディ。

さて、昔話に戻ると、イジーの元に戻ったルースは男の子を出産する。イジーとルースはホイッスル・ストップ・カフェという名前のカフェを始める。タイトルの「フライド・グリーン・トマト」はこのカフェの人気メニュー。

物語はまだまだ続く、、、、、

当時の人種差別の問題も絡んできて、その関係で、イジーはルースの夫を殺害した容疑で逮捕されてしまう。

クライマックスは、イジーが法廷で無罪となるところ。

最後のあたりでは、殺人事件の真相も明らかになる。

古いアメリカの南部の様子が描かれているだが、豊富な緑や人々の暮らし、南部の湿度や暑さまで伝わってくるようで、とても良い感じ。


原作のWikipedia


Wikipedia




テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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