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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「CHLOE/クロエ」(2009)

原題:CHLOE


お気に入り度
☆☆☆☆++


なんとも美しい、妖艶な映画。サスペンスとしては、ちょっともの足りない感じもするが、よかった。

ジュリアン・ムーア主演、アマンダ・サイフリッド、リーアム・ニーソン出演。
アトム・エゴヤン監督。








夫の浮気を疑っている妻キャサリンが、若く美しい娼婦クロエに、夫を誘惑し、試すように依頼する。
娼婦は夫を誘惑し、その「成果」を報告する。
混乱したキャサリンは、クロエと寝てしまう。

しかし、クロエの報告する「成果」は作り話だった。
キャサリンに対するストーカーと化したクロエは、夫婦の一人息子を誘惑する。

最後は、キャサリンに突き飛ばされ、窓から落ちそうになるが手で窓枠をつかみ助かる。
しかし、その手を離して自殺してしまう。

最後は、夫婦と一人息子も参加している穏やかなパーティの場面。
クロエがあげた、髪留めをしているキャサリンの後姿が映り、エンディング。

アマンダ・サイフリッドの演じるクロエが美しい。
娼婦として優秀だったクロエだが、娼婦として生きる中で、知らず知らずのうち、心に傷を負っていたのか、自殺の直前に、キャサリンに対して、お金で雇われ、要らなくなったら簡単に捨てられることに、抗議している。
親子ほども離れたジュリアン・ムーア演じるキャサリンに愛を求めるも拒絶され、絶望し自殺する姿が痛々しく、悲しい。

中年の妻を演じるジュリアン・ムーアは、年をとって魅力が無くなることへのおそれや、焦り、夫の愛を失うのではないかという恐れと心理的混乱を、見事に演じている。中年夫婦の危機も、この映画のもう一つのテーマ。

アマンダ・サイフリッドは、テレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のリリー・ケイン役だった女優だが、ほんの数年で大人の女性になっている。

ジュリアン・ムーアは、なんとなくメリル・ストリープに似てる。「ハンニバル」では、ジョディ・フォスターにかわり、クラリス・スターリングを演じている。


ミステリーとしては、わりと最初から読めちゃう単純なストーリーなのだけど、アマンダ・サイフリッド、ジュリアン・ムーア、リーアム・ニーソンの演技はさすがで、美しい映像とともに、見事な作品となっている。



Wikipedia






テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

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