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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「復讐捜査線」(2010)

原題:EDGE OF DARKNESS


お気に入り度
☆☆☆


メル・ギブソン主演の、刑事ドラマ。


娘を殺された刑事が、個人的復讐のために、捜査すると、わりとすぐに、事件の本質にたどり着き、最終的には、バンバンバンと、悪役を撃ち殺して、すっきり。最後は、代わりに残りの悪役を撃ち殺してくれる人もでてくるのだけど、主役のメル・ギブソンは、娘のいる天国に行ってしまうというお話し。

で、その事件の本質というのは、アメリカ合衆国が、外国製に見せかけられる核兵器を、一民間企業に製造させていたという、とんでもない話なのだけど、えっと・・・それには、一番上の方で誰まで絡んでいたのか忘れたけど、何とか局ぐらいまでは、粛清されるというオチで、まあ良かったのかなと思うのだけど、大統領が知らないところで、そんなことできてたのかは疑問。

メル・ギブソンの娘は、美女なのだけど、その謎に迫ったために、一民間人でありながら、その悪徳会社に放射線を被爆させられて、最後は撃ち殺されてしまったというのが、話の発端。

で、最初のあたりの娘が撃ち殺される場面が、散弾銃的なもので、内臓散らばるぐらいの銃殺シーンで、あれじゃ同情さそうのに十分だというかんじ。

で、メル・ギブソンが、悪役をばったばったとやっつけるのだけど、上記銃殺シーンが残虐だったので、このぐらいされてもしかたないねってことで、すっきりするかんかんじ。勧善懲悪でよかったよかったという気分にさせる。

しかし、メル・ギブソン自体が、普段からの差別発言等で、あんまりイメージよくないので、そういう目でも見てしまう。あんまり、よくない人なんじゃないかなーという目で見ると、暴力シーンも、すっきりする一方で、やっぱり、メル・ギブソンだからかなという目でも見てしまうから、浅はかに見えてしまう。

謎解きのほうも、陰謀が巨大で悪質なわりに、あまりにも簡単に謎が解けてしまうし、悪役も捨て身のメル・ギブソンにはあんまり強敵ではなく、会社や社長宅の守りも手薄なので、簡単に復讐でき、疲れなくていい反面、つまらない感じもある。

しかし、メル・ギブソンの主演する作品で、浅はかでないものを期待するのが間違いかと、そういう先入観でもみてしまう。

一方で、こういう、復讐、バンバンバン、的な映画の主演としては、メル・ギブソンは、この人しかいないのかなーというかんじもある。

謎解きがあまりにも簡単にできてしまうということから、この映画の主眼は何かというと、邦題どおり、復讐のすっきりさにあるのだろう。

しかし、「復讐捜査線」て邦題は、あいかわらず何なんだろう。「復讐」はストレートすぎるし、「捜査線」て、刑事が出てくりゃ、みんな「捜査線」なのかよと。。。

おそらく、邦題を決めようという会議で、こんな会話があったのだろう。。

A「この映画の主題は、まあなんといっても、メル・ギブソンの『復讐』だよね。」
B「そうさ。だから、邦題には『復讐』をいれてみっか。」
C「そうさ?刑事ドラマだけに、『捜査』か。」
A「そういえば、昔、有名な映画に『なんたら捜査線』てのがあったね。」
B「それは、シドニー・ポワチエの『夜の大捜査線』だろう。」
C「日本映画にも、最近、『踊る捜査線』とかなんとかあったね。日本映画のタイトルのつけ方って笑っちゃうよね。」
B「おいおい、話が横にそれすぎだよ。この映画、Edge of darkness の邦題はどうすんだよ。」
A「よっしゃ、それじゃ、『復讐捜査線』てどうだ?」
B「うーん、あんまり、捜査してる雰囲気の映画でもないんだけど、まあいっか。」
C「あー、どうせこんなB級映画の邦題なんて、だれも気にしないさ、それでいいよ。」

てな会話があったに違いないでしょう。


Wikipedia




テーマ:刑事映画 - ジャンル:映画

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