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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「フェア・ゲーム」(2010)

原題: FAIR GAME


お気に入り度
☆☆☆


まあまあ、けっこう面白かったけど、映画としてどうかというと、あまり感動が残らないかんじ。
ナオミ・ワッツとショーン・ペン出演。

アメリカによる911をうけてのイラク侵攻に関する不正を指摘する当事者の回顧録に基いたドキュメンタリー的映画。


「フェア・ゲーム」(fair game)とは、この場合、「格好の標的」の意の英語。
ナオミ・ワッツ演じるCIA工作員ヴァレリー・プレイムの回顧録のタイトル。

Weblio
goo辞書


CIA工作員の女性と中東の専門家のその旦那、アメリカのジョージ・ブッシュがイラクに侵攻する際に、核兵器があるとしたが、結局無かったことに関する映画。核兵器の材料としてウランをニジェールから輸入したことになっていたが、旦那のほうはニジェールを調査してその形跡がないことをCIAに報告していた。イラク侵攻後、そのことを暴露したところ、ジョージ・ブッシュとその側近から、妻がCIA工作員であることをリークするという報復をされる。

妻は当然、CIA工作員ではいられなくなり、脅迫をうけたりして、夫婦と家族は大変なことになる。旦那のほうは言論に訴えて戦うが、ますますホワイトハウスからの情報操作によって、妻が妄想癖によってCIA工作員を自称しているだけにされたり、旦那が嘘つきよばわりされたりして仕事が減ってしまったりする。

最後は、ブッシュの側近が逮捕されたり、妻が議会の公聴会で真実を述べる機会が与えられたりして、まあまあハッピーエンドになる。

でも、あんまりどんでん返しとかなくて面白くない。淡々と描いているだけ。どうせなら、普通にドキュメンタリーにしたほうがいいと思うのだけど、中途半端。ドキュメンタリーにしては脚色が入ってるので信頼性が疑問だし、映画にしてはエンターティメントになりきってない。

ショーン・ペンはいい役者なんだと思うけど、年齢のわりに顔がしわくちゃだし、きもちわるい。

一番いやなのは、ドキュメンタリーっぽい映画に多いのだけど、ハンディーカメラみたいなので撮って演出してる、もしくは撮ってるように演出してる。画像がわざと揺れてて、見ていて気持ち悪くなる。こういうのやめてほしい。全然リアルでないし、リアルに作ってるふうなのかみえみえで、あざとい。ダサい。陳腐。

映画の趣旨としては、民衆が報道を解した情報操作によって、間違った先入観を植え付けられてしまうことを指摘したり、ホワイトハウスの不正を指摘していたりして、理解できる。

でも、映画のストーリーとしては、あんまり面白くない。



Wikipedia



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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