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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「ICHI」(2008)

邦画


お気に入り度
☆☆☆


綾瀬はるかが、女座頭市になるという、異色のアクション時代劇。
曽利文彦監督。

まあまあ面白く、☆4かなぁ~と思っていたのだけど、最後のほう、いろいろ疑問あり、結局☆3のお気に入り度。


まず、座頭市は基本的に見ていてスカッとする。

ばったばったと悪人を切るのが痛快で、日本の時代劇ならでは。
女座頭市とか、過去に母親を事故で失明させてしまったトラウマで、剣が抜けないけど、実は強い侍とか、結構面白い設定。

それで、まあわりと分かりやすくて楽しめたのだけど、いろいろと疑問点も。。。
そう思いはじめると、演出もいまいちなのかなと。。。

というのは、次のこと。

まず、昔の勝新太郎の座頭市知ってると、その迫力というか、盲人の演技とか、知ってる人はどうしても比較してしまうので、やはり綾瀬はるかには荷が重すぎたのではないか。あんまり盲人に見えなかったぞ、綾瀬さん。可愛かったけど。

それから、ぼろぼろの服をきてても、肌とかきれい過ぎで、あんまり貧しく見えなかった。もっと本格的、本気な演出、演技を望んでしまう。

子役もちょっと下手すぎないか?

悪役も、まあ分かりやすいんだけど、あまりに、「あくやくあくやく」しすぎで、深みがない。サイコっぽく、きききききききと笑うのだけど、まあ、がんばってはいるのだけど、これでは三流映画のレベルを抜けきらない。

最後の、子役の「また会えるよねー!」はなんだ。あれは、「シェーンカムバーック!」の日本版か?
かなりがっかりした。

さらにまた、エンディングロール直前のストップモーションは何だ。あまりに陳腐だ。どうせやるなら、「シェーンカムバーック!
をまるまるパロって、フェードアウトでどうだ?

剣を、準主人公の家に届ける旅っていうエンディングも、ベタ過ぎて疑問。最近みた洋画にもあった。

剣での切り合いが出てくる日本映画ならではの疑問なのだけど、血糊の色が鮮やか過ぎて、現実的ではない。

と、いろいろ疑問はあるが、剣での殺陣は、編集の妙もあって、日本映画時代劇ならでは。良かった。



allcinema







テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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