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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「9デイズ」(2002)

原題:BAD COMPANY


お気に入り度
☆☆☆


ちょっとコメディも入った、スパイアクション。
まあ、ふつうに面白かった。


アンソニー・ホプキンス、クリス・ロック主演。
ジョエル・シューマーカー監督。


CIAのオトリ捜査。目的はスーツケース型の小型核爆弾を奪取すること。ミッションも大詰め、取引の9日前に、美術商実は武器商人を演じるキーパースンの黒人青年の捜査官が何者かに殺されてしまう。その捜査官には、実は出生直後に離れ離れになった双子の弟がいるという設定。エリートの黒人捜査官とうり二つだが、趣味も性格も全く異なるこの弟(クリス・ロック)を、なんとか兄の変わりに仕立て上げ、ミッションを継続しようとするCIAだが、元恋人が現れたりで、軽いコメディで笑わしてくれる展開。

小型核爆弾をすんでのところで、取り逃がしてしまうが、今度はその解除キーを知ることの出来るコンピューターにログインできる唯一の人間である双子の弟をオトリにして、小型核爆弾を確保しようとする。

この過程で、CIAのプロのベテラン捜査官を、アンソニー・ホプキンスが演じる。さすがの迫力のある演技。食べ物をくちゃくちゃやりながら、敵を射殺する場面などは、やはりハンニバル・レクターっぽくて、ぞぞぞとする。しかしこの映画での役回りは、実は心優しいっていうかんじになっている。アンソニー・ホプキンスのすごいのは、そういう冷徹な殺し屋という部分だけではなくて、脆く弱い部分も演技しているところ。若い上司に圧力をかけられる場面もあるが、弱い立場の部分も演じている。しかし、最終的には、上手くやって、双子の弟を救っている。

クリス・ロックは、まあありがちな黒人コメディアンみたいな俳優だが、演技が、いかにも「面白いだろう」的なので、あんまり好きでない。演技に、知性とか、深みとか、あまり感じないし、迫力もない。どの場面の演技も、うわっつらだけに見えてしまう。


Wikipedia


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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