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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「華麗なる賭け」(1968)

原題:THE THOMAS CROWN AFFAIR


お気に入り度



全く面白くなかった。
つまらない。


スティーブ・マックウィーンの演技がとくにいけ好かない。

大金持ちのいけ好かない色男ぶってる気取ったオヤジが、銀行強盗の黒幕なのだけど、手口が全然面白くなく、工夫もなく、奇妙に込み入ってるだけで、リアリティが全然ない。簡単に成功しすぎだし、黒幕のオヤジが捕まらないのが不思議。

犯罪の素人をパートタイムで雇い、それを組み合わせて、銀行強盗を成功させるなど、ちょっと考えれば無理だし失敗するに決まってる。明らかに作りもの。途中で誰も盗んだ金を持ち逃げしないのが不思議。犯罪を犯す前に警察に垂れ込まないのも、途中で辞めちゃう人がいないのも不思議。だから、有り得ない。

始終、無駄な歩行シーンとか、本筋のストーリーに関係なく、主役が忙しく仕事をこなすシーンとか、そんなのが多くて、というかこの映画の殆どの時間が本筋に関係ないカッタルイシーンばかりだし、主役らが贅沢お洒落な雰囲気をかもし出すように演出しようとしてるのはわかるのだけど、そんなの必要ないから、早くストーリーを進めてくれればいいのにという感じ。

主人公がグライダーに乗ったり、バギーを駆ったりするのは、何が目的のシーンだかわからないけど、削除すべき。ストーリーには関係ないし、見ていて面白くもなんともない。

要するに、銀行強盗をして、つかまらなかったということだけなのだけど、一体全体、この映画のどこで楽しめばいいのか、まるで理解できない。

とくにオープニングから、フランス映画っぽいつくりだけど、いかにも気取ってる感じで、陳腐すぎる。

ちっとも華麗でもないし、失敗するに決まってる犯罪に挑戦するのが無謀な賭けだし、作り物だから成功しちゃいすぎだし、こんな低レベルな映画は、地球上から抹殺するほうが良いと思う。


allcinema


allcinemaの作品解説
スティーヴ・マックィーン主演による犯罪アクション映画。とあるホテルの一室で、二人の男がボストンの市中銀行を白昼襲撃するという一大犯罪計画が密談されていた。そこへプランナーと思われる男が、度肝を抜く秒刻みの作戦を披露する。

↑これ全然違うでしょう。またですか、allcinema。一大犯罪計画が密談されていたのではなくて、パートで雇われた手下が、指示を受けていただけです。そこへプランナーと思われる男がって?いったいどの場面のことですか?


テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

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