FC2ブログ

月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「ザ・ロード」(2009)

原題:THE ROAD


お気に入り度



つまんなかった。
ありがちな近未来SF。オチがない映画。しかも始終陰鬱。
何が面白くて見なきゃならなかったのかと、後悔した。


こういう近未来SFの走りは、やっぱり、メル・ギブソンのデビュー作、1979年の「マッド・マックス」か。
しかし、それ以来、ろくな進歩を遂げてないのが、この「人類ほぼ絶滅後の無法地帯と化した近未来世界」というジャンル。
今回もがっかりした。時間の無駄だった。

まず、ストーリーにオチがない。いつまで待っても、オチない。
そして、ひたすら、暗い。

少年と父親が、ホームレスチックにカートを引きながら南に向ってひたすら歩き、生き延びようとする、近未来ロードムービーなのだが、途中、人喰いならず者グループに遭遇したり、そいつらのアジトに入ると、裸の人たちが地下室に閉じ込められていたりという具合。最後には、父親が死んでしまい、少年は、後をつけてきた、四人家族のグループに拾われて、旅を続ける。

基本的に、人喰いする人は悪、しない人は善、という設定なのだけど、飢餓の極限でそんなこと言えるのか?
そりゃ、人喰いするために、人を殺したり、拉致したり、地下に閉じ込めたりするのは、悪だと思う。
が、死んでしまった人を食べて生き延びるかどうかは、微妙なところでは?
「生きてこそ」(日記)という映画もある。

ほかにも、いろんなところで疑問がある。
少年は、人類ほぼ絶滅後飢餓状態のときに生まれたわけだが、よくあんなに大きく育ったものだ。
そんなに食べ物があるようには見えなかった。

父親は、矢で射抜かれて大怪我をするのだが、よく回復できるものだと思った。無理ではないだろうか。


Yahoo映画


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆~☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<映画「クレイジー・ハート」(2009) | HOME | 映画「リング」(1927)>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |