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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「スター・ウォーズ」(1977)

原題:STAR WARS



お気に入り度
☆☆☆


それなりにはらはらどきどき。
まあ、普通に楽しめる。


スター・ウォーズのシリーズの記念すべき第一作。

ハリソン・フォードが、いかにも70年代な髪型で、ほほえましい。

ストーリーは、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が、故郷の育ての親、叔母と叔父の元を旅立ち、帝国軍と反乱軍の戦いに参加して、帝国軍の最終兵器「デス・スター」を破壊し、反乱軍の秘密基地を救う大活躍をするというお話。

まあ、どうということのない、深さも複雑さもない、家族揃って見られる娯楽作品的なストーリー。帝国軍に捉えられた反乱軍の重要人物の一人レイア姫から秘密基地の情報を聞き出そうとする部分でも、残忍な拷問とか、ブレインダメージを残す恐れのある自白剤とかは登場しない。そのあたり、「近代的」な、ピアース・ブロスナン時代の007シリーズとは一線を画している。70年代の映画は平和だった。

しかし、最終的には、レイア姫の故郷の星を破壊すると脅されて、簡単に秘密基地のありかを暴露してしまう。が、故郷の星は、デス・スターの兵器によって破壊され、帝国軍の残忍さも、一応は表現している。さらに、レイア姫が暴露したところには、秘密基地はなかったということで、帝国軍の司令官は意外に簡単に騙されることも(笑)

ちなみに、帝国軍はどう見ても、第二次世界大戦のドイツ軍をイメージしているかんじ。また、幹部の超能力者(ジェダイ)のダース・ベイダーは、日本の武将の鎧のような扮装で面白い。ライト・セーバーという戦いの武器は、まるで日本刀のよう。そして、ストーリーはまるでローマ史と、なかなか面白い。

大宇宙規模の「帝国」や、宇宙戦争ストーリー、ドイツ軍イメージや、ローマ帝国イメージは、1974年の「宇宙戦艦ヤマト」のほうが、先ではないだろうか。

衛星大の巨大宇宙船、球形の兵器「デス・スター」だが、小型の戦闘機的な宇宙船で、その局部を攻撃して、大爆発というモチーフは、その後様々な宇宙戦争ものに現れていると思う。「宇宙戦艦ヤマト」のシリーズにもあったし、最近では映画「インディペンデンスデイ」もそうだった。


レイア姫(キャリー・フィッシャー)は、美人とはいえないのが、ストーリー上、残念。

R2-D2とC3-POの二つのドロイド(ロボットのこと)が、コミカルで、面白い。
これは公開当時も話題になった。
スター・ウォーズシリーズの中で、この2役の発明は、映画史に残る最高の成果ではないだろうか。



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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

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