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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005)

原題:STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH


お気に入り度
☆☆☆☆+


エピソード1、2、よりも物語に深みがあって、なかなか面白かった。
超人的な戦闘力をもつ「ジェダイ」のマスター、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)の弟子(パダワン)として、成長したアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)は、実戦経験も積み、師匠(マスター)を越える活躍するまでになっていた。共和国は全権を議長に託すも、議長は独裁性へ移行することを企む。そんなとき、アナキンは恋人となったパドメ(ナタリー・ポートマン)が妊娠したことを知る。パドメの死の場面が夢に現れることにより、アナキンはその母のようにパドメを失ってしまうことを恐れる。議長はそんなアナキンの不安や、いつまでもマスターにしてくれないジェダイの評議会への不満を利用し、ついには、アナキンをダークサイドに引き込み、ダース・ベイダーと名づける。

スター・ウォーズシリーズの、銀河帝国とダース・ベイダー誕生の巻、といったところ。


戦闘シーンは迫力があるけど、やはり、ちょっとおもちゃの戦争みたいなかんじでいまいち。
あんなに接近戦で、兵器(航空兵器的なものや戦車的なもの)や、兵士が入り乱れていたら、まるで子供が「おもちゃ」を手でぐるぐるにして、遊んでるみたい。
リアリティに欠けると思った。
きっと、ジョージ・ルーカスって人は、リアリティの追求が苦手なんでしょうね。

アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンは、前作に引き続き、好演。
戦闘能力では、秀でるものの、精神面で危うさを残し、最後はアンチヒーローに陥る若者を、リアルに演じている。

やはり、ヨーダは強かったけど、あんなに運動能力があるのに、普段は杖をついて歩いているのはなぜか。
このあたりも、リアリティに欠ける。

たしかに、壮大なドラマなのだけど、結局のところ、作り話っぽさが、抜けないのが残念。
「宇宙戦争」って設定なのだけど、人間の頭の中で空想して作り上げたものという臭いがどうしてもしてしまう。
それを避けるには、エイリアンみたいな、リアリティの追求が必要なのだけど、残念ながら、家族向け娯楽大作の枠を抜けていない。
その中でも、このエピソード3は、ストーリーにシリアスさがあるだけ、少しマシになっている。


最後は、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ベイダー)と、パドメの間に、レイアとルークが生まれ、パドメは亡くなる。そして、レイアは、ジェダイの戦士の夫婦の元で育てられ、ルークはアナキンの母の息子(異父兄弟)の夫婦(オーウェン・ラーズとベルー)の元で育てられることになる。

エンドロールで確認したが、オーウェン・ラーズとベルーの夫婦は、前作でちょい役で登場したのと同じ俳優が演じている。このあたり、作品の中ではルークが預けられたのが誰かは、言葉では説明はなく、前作もよく見ている人にだけわかるようになっていて面白い。前作はあまり長く映っていなかったし、顔も少し変わっているふうだったので、エンドロールで確認しないと確信はもてなかった。

エピソード4は、1977年の作品で、逆に古いので、俳優は全く変わっている。


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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

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