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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「ハンティング・パーティ」(2007)

原題:THE HUNTING PARTY


お気に入り度
☆☆


リチャード・ギア、テレンス・ハワード出演。

ボスニア・ヘルツェゴビナを舞台に、落ちぶれたジャーナリストと、花形カメラマンになった男が、昔のコンビを再び組んで活躍する社会派ドラマ。

リチャード・ギア演じるジャーナリストは、イスラム教徒を虐殺した戦争犯罪人の男に殺された恋人の敵を討つために、昔コンビを組んでいたカメラマンと、もう一人放送局の副社長の息子でコネで入社したハーバード出の青年と、山奥に乗り込む。二度ぐらい悪人に捕らえられて殺されそうになるが、運良く助かり、結局のところ、目的の戦争犯罪人の男を捕らえることが出来て、イスラム教徒の村に置き去りにして、めでたしめでたしというエンディング。

タイトルのハンティング・パーティは、狩りをするときには、ボディガードがいなくなるだろうということで、その隙に戦争犯罪人の男を捕らえるということに由来するのだろう。

しかし、いくらなんでも、あんなに簡単に捕まえることが出来るのは腑に落ちない。捕まえた後、逃げるのも簡単すぎるのではないか。戦争や虐殺のことは、シリアスな問題なのに、軽々しい感じもする。

殺されそうになるところで、運良く助かるのも、話が出来すぎで、いかにも作り物といった印象。

エンドロールのところで、「事実」を列挙するのだが、まるでコメディ映画によくある登場人物の「未来の姿」の列挙みたいな手法で、軽いのりに見えてしまった。

中途半端に社会派なので、あまり不正を告発しているような迫力はない。



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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