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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「ティン・カップ」(1996)

原題:TIN CUP


お気に入り度
☆☆++


ありがちな、スポーツ物で、過去にも何度か見たことがある。

ケヴィン・コスナー主演で、レネ・ルッソがヒロイン。

才能はあるのに、試合になると、無茶な挑戦をして負けてしまうゴルファーのロイは、今では片田舎のゴルフ練習場で薄給で雇われるレッスン・プロに成り下がっていた。そんなとき、かつてのライヴァルからキャディーの誘いを受ける。引き受けるロイだが、試合中にギャラリーとゴルフの腕前を試す賭けをして、首になってしまう。ゴルフ練習場に来た精神科医のモリーは、実はライヴァルのガールフレンドだったが、ロイは恋をしてしまう。活躍するライヴァルに比べて、落ちぶれた自分を嘆くロイだが、起死回生をかけて全米オープンに出場することにする。

あとはお決まりの大活躍なのだけど、最後に、安全に行けばかなり優勝の確率があったところで、わざわざ無茶な挑戦をして、上位入賞さえ逃してしまう。しかし、自分のやりたいようにやったことに、満足するロイとモリーなのであった。仲良くいちゃいちゃしておしまい。


このストーリーというか、価値観が、どうも今ひとつ納得いかないし、そもそも、それがいったい「面白い展開」なのだろうか?無茶な挑戦をして、スコアはかなり悪くなったけど、最後にはホールインワンみたいに(実際には12打目だからホールインワンではない)カップにゴルフボールを沈めたところで、観客がすごく盛り上がるのだけど、どうなのだろうか。あんなことがあったら、逆にしらけるのではないだろうか。それで、全米オープンの歴史に刻まれたというふうに主役たちは盛り上がるのだけど、ひどい負けは負けなんで、良い意味で刻まれることになるのかどうかも、かなり疑問。


allcinemaと、そこから作ったYahoo映画のあらすじの解説には、
天才的な腕を持ちながら、どんな試合のどんな場面でも絶対に安全な道を選ばず、一か八かの勝負に出てしまうプロゴルファー、ロイ。その為に自分の持ち物であったゴルフ練習場を乗っ取られ、長年のライバルのキャディーをつとめる日々を送っていた。そんな才能を持て余す暮らしに甘んじていた彼の前に、ある日一人の女性モリーが現れる。モリーに恋をしたロイは、彼女の愛を勝ち取り、自分自身の人生をもう一度生き直す為に最後のチャレンジを決意するが……。と書いてあるけど…

また、間違っている。

その理由でゴルフ練習場は乗っ取られたのではなく、かつての恋人のストリッパーから1万2000ドル借りていたものが返済できず、そのストリッパーに自分から話を持ちかけて1万ドルで売ったのだ。

長年のライバルのキャディーを勤める日々ではなくて、キャディーは一度しかしていないし、その途中で首になったのだ。

allcinemaの解説は、映画を早回しでいい加減に見たとしか思えないのが、頻繁にある。ほんとにいい加減だ。



レネ・ルッソがなんで、恋愛映画のヒロインになれるのかが不思議。顔がごつごつして、スタイルもよくないし。

ケヴィン・コスナーは「さよならゲーム」でも似たような役を演じてた。アメリカ人のイメージでは、ケヴィン・コスナーはスポーツマンらしいのだろうか。


allcinema



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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