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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「落下の王国」(2006)

原題:THE FALL


お気に入り度
☆☆☆☆++


サイレント映画の時代、ある病院を舞台に、スタントマンとして怪我を負い、自殺願望をもつ青年と、父を失って自らも怪我で入院する少女の心の触れ合いを描く。青年はモルヒネを手に入れるために、少女にでっち上げの物語を聞かせる。少女は青年のために薬を手に入れようと、怪我を負ってしまう。

ハッピーエンドを望む少女と、語る物語がどうしても悲劇になってしまう青年。しかし、最後には少女の純粋な思いに押されて、物語はハッピーエンドになる。青年の語るでっちあげの「冒険活劇」を媒介にして、青年は少女から、再び前向きに生きる活力の種を得る。

エンディングは、スタントマンとして、再び活躍する青年をスクリーンを通して見る少女の語り。


原題のTHE FALLは、スタントマンとして演じる「落下」のことか、少女が青年のために薬を手に入れようとして「落下」することか、わからないが、邦題の「落下の王国」は、なんとも陳腐なタイトルで、もう少しなんとかならないものか。「王国」の部分は、青年が少女に語る「冒険活劇」の内容のイメージからと思われる。


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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