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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「飢餓海峡」(1965)

邦画


お気に入り度
☆☆☆☆


三國連太郎主演の白黒映画の傑作。

戦後まもないころ、北海道で質屋一家が惨殺された強盗殺害放火事件の犯人として追われる一人の男と、それを追う刑事の物語。

ジャンバルジャンのようなストーリーだが、主役の男は、自分に恩を感じ十年間も思っていた女性を殺してしまう。最後には、津軽海峡に飛び込むところで映画が終わる。

超大作だが、ストーリーは単純。推理小説的な謎解きやミステリーの楽しさはない。原作は水上勉。

戦後の日本のいくつかの地域の風俗が垣間見られて面白い。

刑事を演じる伴淳三郎の演技が渋い。

最後の船上の場面で、刑事がお経をとなえるが、本格的過ぎて不自然。

三國連太郎や伴淳三郎ほか、日本も昔は演技力のある俳優がいた。

杉戸八重役の左幸子は、半分頭のおかしい女性を演じているようなのだけど、あまり上手くはない。演出にも問題があるのだろう。40年前の映画だから、仕方ないかもしれない。


allcinema



テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

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