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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(2005)

原題:PROOF


お気に入り度
☆☆☆


ジョン・マッデン監督、グゥイネス・パルトロウ主演、アンソニー・ホプキンス、ジェイク・ギレンホール出演。


ときどき、天才というのは、社会や自分の周囲と折り合いが付かず、フラストレーションから激しい感情的な振る舞いをしたりすることがある。この映画のヒロインは、数学の天才という設定で、そういう行動をとっていた。

原題がproof(証明)なのに、邦題はプルーフ・オブ・マイ・ライフ(「私の人生の証明」)となっていて、なんだか余計な手が加わってるかんじがする。この物語のキーは、「ある数学の証明」で、原題はそのことを的確に表現しているが、邦題のほうは、ストーリーとはあまり合わない。

グイネス・パルトロウと、ジョン・マッデンは「恋におちたシェークスピア」のコンビ。
その映画で、パルトロウはアカデミー主演女優賞をとっている。

で、この映画では、一生懸命演技しているのだけど、なんだか、浮いちゃってて、ついていけないかんじ。ヒロインは天才という設定なのだけど、その表現が不十分だからか…。証明は父の天才数学者のものか、あまり優秀でないと周囲から見られている娘のものか、最後のあたりで、謎が解けるのだけど、その謎解きを効果的にするためか、ヒロインの天才ぶりの表現は中盤まで殆どない。で、謎が解けるときの、父のおかしくなってるぶりの証明をパルトロウが読み上げる場面があるのだけど、数学の専門家でない人にも、おかしな証明だとわかるようにするため、「リアルにおかしな証明」でないのが、陳腐に見えて、せっかくのポイントになる場面なのに、残念。


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テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

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