映画「マリー・アントワネット」(2006)2008-06-03 Tue 10:12
原題:MARIE ANTOINETTE
ソフィア・コッポラ流の「マリー・アントワネット」。 キルステン・ダンスト主演。 allcinema ポップミュージックが流れたりというのは、新鮮ではあるが、違和感もある。 14才でオーストリア王室からフランス王室に嫁いだマリー・アントワネットの、その日からフランス革命まで。ソフィア・コッポラの思う、そのままのマリー・アントワネット、10代の少女、そして女性を描いている。 キルステン・ダンストは、魅力的だし力のある女優。 衣装やヴェルサイユ宮殿の装飾など、バロック芸術の美しさも見事。 しかしながら、登場人物のメンタリティは現代アメリカ。 ドラッグがないところだけが健全に見える。 深みのある物語にはなっていない。その意味で、ソフィア・コッポラの思う「そのままのマリー・アントワネット」、普通の女の子。普通の女の子が王室に嫁いだ形。フランス革命も、深刻さはない。わるく言えば軽い物語になっているが、実はそのほうがリアルだったのかも?ということか。 お気に入り度 ☆☆☆☆ |
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