月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ

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映画「グッドラック&グッドバイ」(2005)

原題 GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK

ジョージ・クルーニーの監督挑戦2作目

1950年代吹き荒れるマッカーシズムの中で、マッカーシー上院議員に勇敢に立ち向かったニュースキャスターとテレビ局。

お気に入り度
☆☆+

allcinema


白黒で渋いつくりなのは評価できるけど、内容があまりにも乏しすぎる。

まさに善対悪の戦いで、最後には善が勝つということだが、紆余曲折も少なく、善は単純に善のまま、悪は全くの悪で、各人物が深く描写されておらず、悪の登場シーンは少ないし手ごわくなくみえるのでハラハラもしない。

簡単に言うと、善が悪を懲らしめようと勇気を出し立ち向かうが、悪が仕返しに来る。危うく振りかざしたナイフが刺さりそうになるけど、よく見たらそのナイフはふにゃふにゃで、善は悪をめでたく迎え撃ちにする。ちゃんちゃん、おしまいのストーリー。

アカデミー六部門ノミネートだけど、きっと「大物俳優」ジョージ・クルーニーによく言えば敬意を表し、悪く言えば媚を売っておいたというふうに見える。

アカデミー賞はそういうの多い。映画関係者が全てのノミニー、全ての受賞者を肯定的にしか言わないはかえって不自然。マッカーシズムのように、「大物」たちが怖いから以外には理由は考えにくい。




テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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