映画「グッドラック&グッドバイ」(2005)2008-05-03 Sat 15:42
原題 GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK
ジョージ・クルーニーの監督挑戦2作目 1950年代吹き荒れるマッカーシズムの中で、マッカーシー上院議員に勇敢に立ち向かったニュースキャスターとテレビ局。 お気に入り度 ☆☆+ allcinema 白黒で渋いつくりなのは評価できるけど、内容があまりにも乏しすぎる。 まさに善対悪の戦いで、最後には善が勝つということだが、紆余曲折も少なく、善は単純に善のまま、悪は全くの悪で、各人物が深く描写されておらず、悪の登場シーンは少ないし手ごわくなくみえるのでハラハラもしない。 簡単に言うと、善が悪を懲らしめようと勇気を出し立ち向かうが、悪が仕返しに来る。危うく振りかざしたナイフが刺さりそうになるけど、よく見たらそのナイフはふにゃふにゃで、善は悪をめでたく迎え撃ちにする。ちゃんちゃん、おしまいのストーリー。 アカデミー六部門ノミネートだけど、きっと「大物俳優」ジョージ・クルーニーによく言えば敬意を表し、悪く言えば媚を売っておいたというふうに見える。 アカデミー賞はそういうの多い。映画関係者が全てのノミニー、全ての受賞者を肯定的にしか言わないはかえって不自然。マッカーシズムのように、「大物」たちが怖いから以外には理由は考えにくい。 |
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