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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「ロシア・ハウス」(1990)

ペレストロイカ、グラスノスチの時代のアメリカとロシアの情報合戦を描いた、ジョン・ル・カレ原作のスパイものの映画化。


お気に入り度は

☆☆☆+

です。


ミシェル・ファイファーは、いつ見てもカッコいい。
この映画では、ロシア訛りを演じている。
いかにもなんで、面白い。

好きな女優の一人だけど、この映画のときには、32才ぐらいだけど、40才ぐらいに見える。

「スカー・フェイス」25才
「眠れぬ夜のために」26才
「テキーラ・サンライズ」30才
「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」31才
「恋のためらい/フランキーとジョニー」33才
「素晴らしき日」41才
2007年現在49才

スクリーンでは、殆ど変わらないふうだけど、むしろ若いときから貫禄があるというべきか。

アカデミー賞には三度ノミネートされ、まだ受賞していない。
たぶん、近々、つじつまあわせみたいにして、受賞するんではないかな。
アカデミー賞って、そういうことよくある。


この映画のまずいところは、いかにも「スパイごっこ」に見えること。
例えば、ショーン・コネリーに、メモを取るときには下に硬いものを敷けとか、この部屋にいくつ下敷きになるものがあるを問うて、「スパイ指南」をするところとか、いかにも「スパイ映画の観すぎ」で、安っぽいエピソードを挟んだものだと思う。

同じ年代の、同じようなスパイ小説の映画化で、トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズのほうが、まだ見ごたえがある。
多分、脚本と脇役が今ひとつなんだと思う。


しかし、懐かしいモスクワやレニングラードの景色が沢山見れたのは良かった。


この映画では、ロシア人のしゃべりの癖として、convenientを多用するということを指摘する場面があるのだけど、そういえば確かにそうだと思った。

その影響か、私もよく使う(笑)






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