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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「イルマーレ」(2001)

湖のほとりにあるガラス張りの家に引っ越してきた男性が、郵便受けの中に見つけたのは、日付が二年後になっている「前の住人」だった女性が残した手紙だった。


というストーリー。


キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは、元々どちらも演技力が??の二人ですが、この映画では特に、二人ともひどい演技だった。最近洋画でこのぐらいの演技は観たことがない。


調べたら、キアヌ・リーブスはラジー賞7回ノミネート、サンドラ・ブロックは同3回ノミネート。

この映画のストーリーのポイントは「時」を隔てた恋愛ということだけど、どう考えても無理のある設定。リアリティのないストーリーが、「無理すぎる」と判断されるか、「ファンタジック」と判断されるかは、まさに紙一重。多分その映画の、他の要素、演技や脚本、映像や編集によって変わるのだと思う。この映画では、設定があまりにも「無理すぎる」と感じられてしまった。

言ってしまえば、ヒロインが二年前のこと全く覚えてないのはおかしいし、本人たちや周りの人たちが有り得ないことをすんなり受け入れすぎているのも不自然。

そもそも、未婚の若い女性が、自分の新しい住所を書いた手紙をポストに残して転居するなどということからしてありそうもない。


そして、この映画は脚本も今ひとつというか、ひどかった。
陳腐なせりふや、間の悪いせりふが多かった。

演出も、ポストを介したやり取りのはずが、いつのまにか会話になっていて不自然。


まとめると、原案△、脚本×、演出×、演技××(二人分)。


とはいえ、無理な設定ながら、見ながら「次に何が起きるのか」に興味がもて、全く捨てたものでもないので、

お気に入り度は

☆☆

です。


サンドラ・ブロックは、「スピード」のときは良かったけど、そのときすでに30才、「イルマーレ」では42才ぐらい。42才には見えなかった。

キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの誕生日は1ヶ月ぐらいしか違わない同い年。



映画の記録






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