月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「バンク・ジョブ」(2008)

原題:THE BANK JOB


お気に入り度
☆☆++


あまり面白くなかった。

実話を基にしたという映画。イギリス王室のスキャンダル写真をネタに政府をゆすり、好き放題の悪事を働く悪役の、銀行の隠し金庫の中身を第三者の悪役たちをあやつって盗ませるというお話。

実話だというわりに、荒唐無稽だ。



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テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

☆~☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「キッスで殺せ!」(1955)

原題:KISS ME DEADLY


お気に入り度
☆☆☆


最後の場面は何か見覚えがあるような気がする。

私立探偵のマイク・ハマーは、車の前に飛び出したある女性を車に乗せて送っていると、何者かに襲われて危うく殺されそうになる。女性は殺され、自分も命を狙われることになり、親友も殺されてしまうが、女性の残したヒントから、女性が死ぬ前に鍵を飲み込んだことを知る。鍵からアスレチッククラブのロッカーにたどり着くが、そのロッカーには、熱く熱を帯びた容器がしまわれていた。容器を少し開けると、すごい光が漏れ、ハマーも手首にやけどをしてしまう。その場に残して立ち去った隙に、悪党一味にその容器を持ち去られてしまう。

最後は、ハマーとその味方の女性が囚われてしまった悪党のアジトで、悪党の女性が容器を大きく開けてしまい、ハマーと味方の女性は逃げるも、容器から漏れた強い光に女性も丸焦げになり、悪党のアジトも爆発してしまうというところで、映画は終わる。

その容器は核燃料か核爆弾でも入った何かのようだが、思わせぶりなキーワードだけをちりばめ、明確にはしないという演出。

この映画で疑問なのは、どんなことが起きても、ハマーが自分から警察には知らせないところ。そんなことありうるのだろうか。

たとえ手首だけでも、放射能のやけどなんか負ったら大変なことになるのだけど、それもわかっているのだろうか。


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映画「ラフマニノフ ある愛の調べ」(2007)

英題:LILICS


お気に入り度



ロシア映画。

つまらなかったので、途中からあまりまじめに見てなかったけど、結局何が面白い映画なのでしょう?というかんじの映画だった。



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映画「ジーザス、メアリー&ジョーイ 恋の福音」(2006)

原題:WELCOME BACK MISS MARY


お気に入り度
☆☆


宗教と恋愛を絡めた、少しコミカルで、深遠なところもある映画。

話が間延びしてて、結局何を表現したいのかも不明だし、あんまり面白くなかった。



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映画「寝取られ男のラブ♂バカンス」(2008)

原題:FORGETTING SARAH MARSHALL


お気に入り度
☆☆☆


あいもかわらず、しようもない邦題。こんな邦題なら、カタカナにして、「フォアゲッティング・サラ・マーシャル」のほうがまだ良いぐらいだ。

内容は、失恋した男性が気晴らしにハワイにバカンスに行くと、相手の女性が新しい恋人と来ていて、どたばたコメディという話。受付の女性と恋仲になりめでたしめでたしというストーリー。

受付の女性が、すんごいかわいい。

失恋した相手の女性は、性格ブスな役回りだが、これもかなりかわいい。

劇中歌が、「インサイドユー」以外は、だめだめすぎて、劇中のマペットショーもまるでつまらなくて、それが映画のクオリティーを一段と下げてしまっている。


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映画「レッド・ダスト」(2004)

原題:RED DUST


お気に入り度
☆☆


ヒラリー・スワンク主演の国際派・社会派ドラマ。

南アフリカの人種差別の後始末の中で、過去の犯罪を自ら告白した白人は赦免されるという政策があったそうだ。
その裁判の中で、仲間の黒人を裏切ったのか、拷問の中で記憶が曖昧になった人物の苦悩を描く。
最後には記憶を取り戻し、実は裏切っていなかったことがわかり、殺された仲間の遺族の許しを得ることができたというストーリー。

間延びしてて、見るのにくたびれた。つまらなかった。


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映画「スリー・キングス」(1999)

原題:THREE KINGS


お気に入り度
☆☆++


湾岸戦争停戦直後のイラク、フセインがクエートから盗んだ大量の黄金を横取りしようとするアメリカ陸軍のならず者数名の「活躍」を描く。最後は、難民を助けるために、せっかく隠した黄金のありかを、まともなほうのアメリカ軍に知らせてしまうハッピーエンド。

ならず者ストーリーの中に、ちょくちょく戦争の恐ろしさや反戦も盛り込んでいる。

どちらかというとしょうもないストーリーと、甘い論理展開。感動もそこそこといったかんじ。


ERのダグ・ロスこと、ジョージ・クルーニー主演。


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映画「動く標的」(1966)

原題:THE MOVING TARGET
(米題:HARPER)


お気に入り度
☆☆☆


ポール・ニューマン主演の私立探偵もの。

落ちぶれた私立探偵ハーパーは失踪した富豪の捜索を富豪の夫人から依頼される。先妻の娘、そのボーイフレンド、ハーパーを夫人に紹介したハーパーの友人の弁護士、落ちぶれた歌手ベティ、山奥の新興宗教のカルト団体など登場する。カルト団体は実はメキシコからの麻薬の密輸組織で、ハーパーは捕らえられ殺されそうになるが命からがら逃げる。結局、娘のボーイフレンドとベティという真の愛人が犯人ということがわかり、ハーバーが殺されそうになるところで、友人の弁護士が男を殺す。ベティのもとに行き富豪の行方を捜すが、密輸組織の一味に拷問されているところだった。一味を殺し、ベティから富豪の囚われているところを聞き出すと、そこは廃墟になった船だった。友人の弁護士にも連絡し駆けつけるハーパーだが、後ろから殴られ、富豪は殺されてしまう。

富豪を殺したのは、実は友人の弁護士で、最後のシーンは、ハーパーが謎解きをした後に、撃てるものなら撃ってみろという形で、友人に背中を向けて歩くのだが、友人は撃てず、ハーパーはなんだかよくわからない両手を広げるポーズで画面が止まって、映画は終わる。

筋書きがやたら煩雑で、上の空で見ていると、細かいところがよくわからなくなるのだが、そこまで熱心に見るほどのストーリーではなく、はっきり言ってつまらない。探偵小説の映画化によくあるパターン。

最後の場面の終わり方は、意味とか良さがよくわからない。私立探偵ハーパーが、妙にニヒルっぽく描かれすぎで、逆にちょっとこっけいな感じになっている。ずっと噛みタバコか何かをくちゃくちゃやってるのも、カウボーイのステレオタイプからか、演出としては薄っぺら。


妻に離婚を迫られている私立探偵ハーパーの振る舞いが面白く、たとえば、仕事の途中にバーから妻にいたずら電話をして遊ぶのだが、妻も離婚したがっているのに面白がっている。密輸組織から命からがら逃げ込んだ妻の家で一夜を過ごし、仲直りしたように見えたその朝に、無愛想に別れていくところや、最初は楽しそうに目玉焼きを作っているのだが、ハーパーが無愛想に出て行くので失望しているところなど、本筋とは別のところの「悲哀」が面白い。

ローレン・バコール、シェリー・ウィンタース、ジャネット・リーと、ロバート・ワグナーも共演している。



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映画「2人のパパ アマンダの選択」(2007)

原題:CUSTODY


お気に入り度
☆☆☆+


まあまあよかった。
ありがちなストーリーで、肩が凝らないおはなし。
でも、ちょっとほろっとした。

WOWOWで見たテレビ映画。

アマンダは幼いときに母をなくし、父親が男手ひとつで育ててきたが、元気な少女成長していた。
あるとき、母と自分を捨てていなくなった、実の父親が登場し、それまで自分を育ててくれた父親とは血のつながりがないことを知らされる。
実の父親は大金持ちで、悩んだり、うかれたりするアマンダだが、実の父親は親権を主張し、育ての父親から娘を奪おうとする。

で、結局は実の父親のほうが、育ての父親と暮らしたいというアマンダのことを思い、親権を放棄することになり、めでたしめでたしとなる。



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☆☆☆+ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「13F」(1999)

原題:THE THIRTEENTH FLOOR


お気に入り度
☆☆☆☆++


独特の良い雰囲気もあり、良かった。
グレイグ・ビアーコ、グレッチェン・モル出演。


宇宙は出てこないけど、トータル・リコールみたいな、マトリックスみたいな話。


ある会社が仮想現実をコンピューター内に実現させ、そこにリアルな世界の人間の意識を移し、仮想体験させる装置を開発する。その社長が自ら仮想現実の空間に行き、ある重要な事実に気づいたという手紙を、仮想現実の中の人間に託すが、リアルな世界で殺されてしまう。会社を受け継いだ男ホールは犯人と疑われ、無実を罪を晴らすために、自分も仮想現実の中に行く。仮想現実の中でその手紙を読んだバーテンダーは、この世の果てまで車を走らせ、その世界が仮想現実であると知ってしまう。ホールが、リアルな世界に戻ると、刑事に逮捕されてしまう。殺された男の娘が、アリバイを証言してくれて釈放されるが、その娘は実在しないという。不審に思ったホールは、仮想現実の中のバーテンダーと同様に、この世の果てを見に行き、リアルな世界と思っていた世界が実は仮想現実であったと知ってしまう。自分は幻の存在と知り、打ちひしがれるホールだが、ほんとうの現実の世界から来たという女性から愛を告白される。

最後には、ホールは仮想現実の中で、ほんとうの現実の世界から来た悪役の男に意識をのっとられた状態で殺され、そのため、ほんとうの現実の世界でのその悪役の男の体に自分に意識を移した状態になることができ、女性とほんとうのリアルの世界で結ばれて、めでたしめでたしとなる。

で、ヒロインの女性がすごいきれいで、かわいい。


しかし、そんな装置を作ることができるという未来が、2024年というのは、近すぎるだろう。未来の社会の場面で、未来都市みたいな建物が映るのだが、2024年にしては未来チックすぎるし、今から15年で、そんな建物ができるのだろうか。未来チックな建物はちょっと陳腐に見えたし、そこだけは残念だった。


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☆☆☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「セント・アイブス」(1976)

原題: ST. IVES


お気に入り度
☆☆


まあ普通に楽しめたけど、ストーリーがくだらなすぎた。


チャールズ・ブロンソン演じる、レイモンド・セント・アイブスという男が、盗まれた日記を取り戻す取引きのため大金を運ぶ仕事をうける。セント・アイブスは元事件記者で、今は売れない作家、賭博を楽しみとし、安いホテルに住む毎日だった。取引きの場所に行くと、相手は殺されており、コインランドリーの洗濯機の中で回っていた。駆けつけた刑事に尋問されるが、無実ということになり釈放される。

などなど、ぐだくだと話が進むわけだが、その日記は犯罪の記録が書かれており、さらに200万ドルを盗む新しい犯罪の計画も書かれていて、そのページを除いた部分は依頼主の元に戻る。その計画に沿った犯罪が実行されるところに依頼主とセント・アイブスと依頼主の女が待ち構えていて、200万ドルを手にし、犯人を殺して見ると最初にセント・アイブスを尋問した刑事たちだった。それで200万ドルをもって依頼主の屋敷に戻ると、その医者が待ち構えていて、それが依頼主の女とぐるになっていて、結局医者は殺され、依頼主の女は殺されはしなかったが捕らえられ、セント・アイブスと助けに来たその友人が警察に連絡するという話。

こうやって書いてみると、やはりストーリーがくだらないということがよくわかる。結局、みんな犯罪者で、犯人ばかりというわけで、火曜サスペンス劇場なみの展開。

チャールズ・ブロンソンの演技はあまりぱっとしない。


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映画「狼よさらば」(1974)

原題:DEATH WISH


お気に入り度
☆☆☆++


映画史に残る作品といえると思うが、子供のころ見たときの印象があまりよくなくて、そのためお気に入り度はあまり伸びない。チャールズ・ブロンソンの演技力も少し疑問なこともある。

チャールズ・ブロンソン演じるポールは、裕福なビジネスマンで幸せに暮らしていたが、あるとき妻と娘が自宅で三人組の男に襲われ、妻は殴り殺され、娘は頭がおかしくなってしまった。仕事に打ち込んで事件を忘れようとするポールだが、アメリカの田舎に出張したとき、銃をプレゼントされ、それを機に夜な夜な町のチンピラを殺すようになる。犯罪が減ったため、ポールの逮捕には消極的な警察だが、ある刑事がポールを追い詰め、証拠の銃を捨てるかわりに、町から去るように言う。

子供のころ、三人組の男に自宅で妻と娘が襲われる場面を見て、それがあまりにも嫌な感じだったので、その場面だけずっと頭に残っている。近年の映画に比べれば、暴力シーンとしては押さえ気味なのかもしれないが、それでも嫌な感じは十分にあった。

チャールズ・ブロンソンは、妻と娘が襲われたというのに、ときどきにやけて見えるし、あまり演技力があるとは思われない。



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映画「モーテル」(2007)

原題:VACANCY


お気に入り度
☆☆☆++


なかなか面白かった。

離婚寸前の夫妻が、アメリカの片田舎で車が故障し、深夜に怪しいモーテルに部屋をとることになる。おいてあったビデオをかけると、恐ろしい暴力シーンばかりが映っていた。そしてよく見ると泊まっている部屋がその舞台だった。逃げようとするが、モーテルの支配人と仲間に阻止されてしまう。なんとか、妻を天井裏に隠す夫だが、犯人に刺され倒れてしまう。朝になり隠れていた妻が車で逃げようとするが、犯人が車に捕まりパニックになる。しかし、犯人二人をその車で殺し、残る悪人はモーテルに支配人だけになる。妻はその支配人と格闘し、最後には殺すことに成功し、警察を呼ぶ。さされた夫はなんとか生きていた。夫婦仲も良くなり、めでたしめでたしとなる。最後は瀕死の夫にちゅっちゅする妻の姿で映画は終わる。


恐ろしいモーテルということで、ヒチコックの「サイコ」を彷彿とさせる。

ケイト・ベッキンセイル ルーク・ウィルソン出演。


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映画「レオン」(1994)

原題:LEON/THE PROFESSIONAL


お気に入り度
☆☆☆☆☆


腕利きの殺し屋と、孤独な少女の愛。

ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン出演。

リュック・ベッソン監督。

何度か見ている作品だが、改めてみても良い。
あの少女マチルダが、ナタリー・ポートマンとは気がつかなかった。




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映画「つぐない」(2007)

原題:ATONEMENT


お気に入り度
☆☆☆☆☆


ある少女が、姉とある男性の情事を目撃してしまう。男性が色情魔であると誤解し、別の少女の強姦事件を目撃したときに、その男性が犯人であると証言してしまう。男性は逮捕され、恋仲にある姉と男性の人生は狂わされてしまう。少女は自分の罪に気がつくが、ときすでに遅く、刑務所から従軍させられた男性は戦死し、看護婦の姉はロンドンでドイツ軍の爆撃の犠牲となり死んでしまう。罪の意識を背負う少女は小説家になり、老年になり死を目前にしたときにこの事件を最後の作品として公表する。小説の中では姉と男性は結ばれる。それが小説家の唯一の「つぐない」だった。

キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ主演。少女の役はシアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ、ヴァネッサ・レッドグレーヴが年代に応じて演じる。

「プライドと偏見」のジョー・ライト監督。

あまりにも悲惨な悲劇と、小説の中でという、切なすぎる幻のハッピーエンドを、見事な演出で描く。

運命に耐える青年をジェームズ・マカヴォイが好演している。

ジェームズ・マカヴォイは、「ウォンテッド」、「ペネロピ」にも主演している。


しかし、その問題の少女は、罪の意識を背負って生きていたという描き方なのだが、二人が生きている間も、死んでからは何十年も、真実に気付きながらも黙っていたのだから、罪の意識を十分に持っていたとは言えないのではないか。少なくとも看護学校に進んで贖罪しようとするということなら、その前に真実を関係者全員に明かし、姉と男性を助けることはできたはずだ。


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映画「イーグル・アイ」(2008)

原題:EAGLE EYE


お気に入り度
☆☆☆


まあまあ面白かった。

いわゆるノンストップアクション。コピー会社の冴えない店員ジェリーは、双子の兄の葬式から戻ると銀行口座には大金が振り込まれており、アパートには、大量の武器や薬品が届いている。FBIに逮捕され、テロリストと疑われるが、何者かによって逃亡させられる。また離婚して女手ひとつで一人息子を育てているレイチェルは、息子の命を奪うという脅しをうけ、男性の逃亡を手伝うことを強要される。

黒幕は実は政府が対テロ用に極秘裏に開発した「イーグル・アイ」という高性能なコンピューター。あらゆる装置に侵入して、それらをあやつり、ジェリーとレイチェルをある一つの目的のために利用していた。その目的とは、アメリカ政府の首脳ら12名を殺し、新しい政府を作るというもの。その根拠は、民衆による革命の権利さえも認める合衆国憲法にあった。

最後には、ジェリーが首脳らの暗殺を阻止し、イーグル・アイは止められる。ジェリーとジェリーの兄のテロリスト容疑は晴れ、ジェリーとレイチェルは結ばれ、めでたしめでたしとなる。


しかし、イーグル・アイに、無人のクレーンを動かしたり、あらゆるコンピュータに侵入して操作したり、あらゆる監視カメラの映像を入手したり、そんなすごい能力があるのであれば、わざわざジェリーやレイチェルを巻き込まなくとも、首脳らの暗殺はもっと簡単に出来るだろう。込み入ったストーリーだけど、根本的なところで甘い。いくらなんでも、無人のクレーンをネット経由で操ることは不可能ではないか。

CGを多用しているが、映像的にもいまひとつリアリティに欠ける部分がある。無人攻撃機プレデターもあまりリアルではない。

シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン主演。

ビリー・ボブ・ソーントンも出演している。


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映画「ブルージーンコップ」(1990)

原題:DEATH WARRANT


お気に入り度
☆☆


刑務所内でおきる連続殺人の内偵のために、囚人として潜入する刑事の活躍を描く。

その中で、ヴァンダムの格闘技が沢山出てきて、アクション映画として楽しめ、という内容。

しかし、どんなに強くても、寝込みを襲われたら死ぬし、そんな危険を冒してまで刑事を潜入させるだろうか。
潜入させた上司が実は悪玉ということなのだけど、刑事を潜入させたら余計に悪事がばれやすいだろう。

上司の悪事=連続殺人は、妻の臓器移植のためという動機なのだけど、医学的に謎。それから管理がしっかりなされている刑務所で、不可能ではないか。

刑務所の中の悪役も、いったんはヴァンダムに他の囚人の殺人の容疑をかけて、独房に入れておきながら、すぐに開放するのは生ぬるいし、殺人の容疑がかかっているに、警察の取調べなどなく、放置されているのが不思議。

最後は、格闘の強い悪役の親玉サンドマンが登場して、ヴァンダムとの格闘になる。


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映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」(2007)

原題:THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD


お気に入り度
☆☆☆++


なかなかよかった。

ジェシー・ジェームズにブラッド・ピット、ロバート・フォードにケイシー・アフレック。

どちらも良い演技をしていて、とくに、ケイシー・アフレックは見事だった。

19世紀アメリカ、列車強盗や殺人で悪名をとどろかせたジェシー・ジェームズに憧れ、その仲間内に入り込み、最後には暗殺してしまうロバート・フォードという男がいた。ロバート・フォードの名は「裏切り者」としてアメリカ中に知れ渡り、彼自身も最後には暗殺されてしまう。

この物語を淡々とした語り口で展開していく。


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映画「彼が二度愛したS」(2008)

原題:DECEPTION


お気に入り度
☆☆☆


孤独で素朴な会計士が、派手で調子の良いエリートのビジネスマンと出会う。携帯を取り違えたことから、「セックスグループ」に参加することになる。「今夜は暇?」の問いかけがキーワードで、金持ちのキャリアウーマンと自由なセックスを楽しむ秘密のクラブだ。そのクラブで、会計士は美しい女性に出会い、恋に落ちるが、あるときその女性は誘拐されてしまう。会計士の立場を利用して、ある会社の裏金2000万ドルを横領し、マドリッドの自分の名義の銀行口座に送金するように脅され、実行してしまう。

開放されるべき女性の居場所を知らせる動画が、携帯電話に送られてきたが、なんとそれは自分の部屋であった。会計士は女性を救いに自分の部屋へ向かう。

映画は、その部屋のスイッチをある男性が入れたときに、ガス爆発する場面になり、会計士と女性が殺されたと思わせる。黒幕のビジネスマンは、会計士に成りすまし、横領した金を現金にするために、マドリッドに向かう。マドリッドのホテルでは、殺されたはずの女性が待っていた。実は女性もグルになり、会計士をだましていたのだ。

マドリッドの銀行で2000万ドルを現金化しようとする黒幕だが、口座の解約には、副名義人のサインが必要と知らされる。銀行から出て思案する黒幕に、死んだはずの会計士から電話がかかってくる。

実は会計士は、女性の居場所を知らせる動画を見たときにあることに気づいていた。水漏れでできているはずのしみができていなかったのだ。女性もグルとなっているトリックも察していた。ガス爆発で死んだのは、マンションの管理人だった。女性が囚われた場所が、会計士の部屋で、水漏れのしみがないことは、映画を見ている人にもすぐにわかる。

会計士に成りすます黒幕と、副名義人の黒幕に成りすます会計士のサインがそろい、口座の解約が完了する。2000万ドルの半分を手に入れる会計士だが、女性の居場所を知るために、500万ドルを出すと、黒幕に言う。人気の無い場所に移動したとき、会計士を殺そうとする黒幕だが、後ろから女性に撃たれてしまう。

最後には、会計士と女性が、マドリッドで仲良くなり、めでたしめでたしのようになる。


で、この映画には沢山の突っ込みどころがある。そもそもそんな複雑なことをしなくても、どうせ色仕掛けなのだから、会計士をだますことはできただろう。最後にマドリッドに偽名で飛ぶ黒幕と会計士だが、黒幕のほうはともかく、会計士まで偽造のパスポートをそんなに簡単に作れたのはなぜだろうか?口座の解約に二人のサインがいるというのは、黒幕のミスなのだろうか?ストーリー上重要なことなのに、なぜそんなミスをしたのか、唐突な感じがする。会計士の細工だとしても、女性もグルだと気づいたのは、送金した後だし、そんな細工ができるというのも、黒幕は抜けていすぎないだろうか。

最後は、2000万ドルは、撃たれた黒幕とともに置いてきてしまったようだが、それも不自然。お金よりも大事な愛、ということなのか?作り話だから、なんとでもできる。


凝ってるわりに、展開は読めてしまう。


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