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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「クロバーフィールド/HAKAISHA」(2008)

原題: CLOVERFIELD


お気に入り度
☆☆☆


家庭用ビデオで撮った映像という状況設定で、ニューヨークに突然現れた巨大な「怪獣」による破壊と殺戮を描く。

怪獣はかなり気持ち悪い。宮崎駿のアニメに出てくる怪物に似ているし、監督は日本のアニメの影響をかなりうけているだろう。

映像はかなりリアルで、CGと実写を上手く組み合わせているのだろう。

話の内容には、ところどころ、突っ込みどころがあるが、まあまあリアルにできている。

しかし、どんな軍事的攻撃にも耐える怪獣なんて、ありえな過ぎるので、ちょっとあほらしくもある。

アニメぐらいのファンタジーを、まじめに映像化しているのは、試みとしては面白い。

怪物が結局何者だったのかなど、最後まで種明かしがないのが、フラストレーションで、私の好みではない。ストーリーらしいものはなく、数時間の間に、主人公たちが、怪獣への攻撃に巻き込まれて死ぬところまでを描いている。

あと、いくら家庭用ビデオで撮ったものだといっても、巨大怪獣や、その手下?の小さい獣の姿が不鮮明すぎて、かえって、リアリティがない。現実なら、もっとしっかり撮るだろう。テレビの報道の場面も同様で、怪物についての情報や、その映像がほとんど述べられてないのが、やはり不自然。

途中で、女友達が怪物に噛みつかれて大怪我をするのだけど、あんなに深い傷なのに、それほど痛がらず、平然としていて、これも不自然。さらに、兵隊に見つかった後も、普通なら手当てを求めるのに、そんなこともなく、主人公はガールフレンドを助けに行くことに意識が集中していたのも、不自然。ついでに、主人公たちを見つけた兵隊も、他の生存者がいないかたずねないのも、リアリティがない。


展開は間延びしていて、途中から倍速モードにしても十分だった。内容が薄い。


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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

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