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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「グラスハウス」(2001)

原題:THE GLASS HOUSE


お気に入り度
☆☆☆


わりと面白かった。

両親を自動車事故で失った姉弟が、後見人の夫婦に引き取られる。

結局、その後見人が両親を殺して、娘も殺そうとしているということなのだけど、最後には後見人の夫婦は死んでしまい、一応、一件落着ということになる。

リリー・ソビエンスキーが、生意気な女子高生を演じている。










allcinema


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テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

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映画「死者にかかってきた電話」

原題:THE DEADLY AFFAIR


お気に入り度
☆☆☆++


ジョン・ル・カレ原作、シドニー・ルメット監督の、スパイ・サスペンス。

本邦劇場未公開。

見事なからくりと、渋い展開と演出で、さすがの原作と監督ではある。


外務省の役人ドブスは、匿名の手紙で密告されたフェナンに接触する。疑いが晴れ、友好的な雰囲気で分かれたはずだったが、その夜、フェナンが自殺したという知らせをうける。次の日の朝、フェナンの妻エルザを訪れるが、自殺を裏付ける証言しか得られない。しかし、そのときに電話の交換局からモーニングコールの電話がかかってくる。自分で依頼したというエルザだが、不審に思ったドブスは、交換局に確認し、依頼したのは男性だと知る。外務省を辞めて事件を捜査するドブスだが、妻は旧友と浮気をし、自身は何者かに襲われ怪我をしてしまう。


エルザを利用して、敵をおびき寄せてみると、妻の浮気相手の旧友が黒幕で、敵のスパイだとわかる。ドブスは協力者の元警官とともに敵を追い詰めるが、元警官は殺されてしまう。ドブスも元旧友を殺し、一件落着。最後には妻とチューリッヒで会う場面で終わる。


物語のクライマックスでは、シェークスピア劇の「エドワード二世」を劇中劇として利用し、盛り上げる演出をみせている。敵の元旧友と対決する場面では、ドブスが怪我をしていて不利と思わせつつ、ギブスを利用して戦う工夫がおもしろい。


WOWOWオンライン




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映画「ビロウ」(2002)

原題:BELOW


お気に入り度
☆☆☆☆+


第二次世界大戦中、潜水艦を舞台にした、ミリタリー・サスペンス&ホラー。

全体のストーリー展開や細かい演出が良くできていて、ミリタリーアクションとしても、サスペンスとしても、ホラーとしても、優れた作品になっている。


米国のある潜水艦が、漂流している三名の男女を助ける。

潜水艦に女性は不吉だというところから、ホラーっぽくなる。

三名は撃沈された英国の病院船の生き残りで、病院船は一発の魚雷で撃沈されたという。

新任のオデルは、魚雷一発でとどめをささなかったのはおかしいと言う。

ここで、聴衆が救助された三名のほうに疑惑を抱くようにもって行くのが、この映画のうまいところ。

ドイツの駆逐艦の攻撃にさらされる中で、沈黙を保つべき館内で、急にベニー・グッドマンのレコードが鳴る。発見された潜水艦は、爆雷攻撃にさらされるが、なんとか危機を脱する。

で、レコードを鳴らした犯人は誰かという話になり、救助された三名のうち一人がドイツ兵ということが判明して、最終的にその負傷していたドイツ兵は殺されてしまう。

しかし、その後も、潜水艦内では「怪奇現象」が続く。

救助された三名のうちの一人の女性、クレアは艦長室をのぞき、それまで艦長と思っていたプライス大尉は実は代理で、元の艦長は死んでいたことを知る。艦長の死の真相は何か、疑惑が深まる。プライスは、ドイツの潜水母艦を撃沈した後に甲板に出て、足を滑らせて頭をうち、海に落ちて死んだのだと言う。

平穏を取り戻したかに見えた潜水艦だが、ドイツ駆逐艦の「鉤」(かぎ)の攻撃にさらされ、大きなダメージをうける。


で、種明かしをすると・・・

潜水艦が撃沈したのは、ドイツの軍艦ではなくて、病院船で、艦長は生存者を救助するように命令したのに、他の三名の士官がミスを隠蔽するために、艦長を死なせたという真相。ホラー現象は、その病院船の幽霊か、艦長の幽霊によるものらしい。

最後は、悪事を働いた士官たちを含む、ほとんどの船員は、死んでしまい、クレアやオデル、他船員二名だけが救助される。潜水艦は病院船の横に沈んでいく。


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