FC2ブログ

月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「俺たちフィギュアスケーター」(2007)

原題:BLADES OF GLORY


お気に入り度
☆☆☆☆


大爆笑というよりは、ぶぶっと噴出してしまうような笑いの連続。
主人公二人の、大まじめだが、とぼけた演技がわらえる。

ウィル・フェレル、ジョン・ヘダー出演。


ライバルで犬猿の仲の男子シングルのフィギュアスケーター、チャズとジミー。ある国際大会で同点で金メダルを分け合うことになるが、表彰台の上で小競り合いから喧嘩に及び、罰としてスケート界から追放されることになってしまう。泣かず飛ばずの生活を送る二人だが、ストーカーのヘクターからペアなら出場できると入れ知恵され、なんと男子二人でペアとして大会にエントリーする。もともと高いスケーティング技術をもつ二人のこと、特訓の甲斐もあってアメリカ代表に選ばれ、友情も芽生えつつあったが、ペア部門の金メダルの常連ヴァン・ウォルデンバーグ兄妹ストランツとフェアチャイルドから様々な妨害をうける。ストランツとフェアチャイルドの妹ケイティとジミーは恋に落ちるが、ケイティは兄妹からの命令で、チャズに色仕掛けで近づき、ジミーはそれを目撃してしまう。チャズとジミーのペアは危機に瀕するが、最後には大会で優勝し、固い友情で結ばれた二人は空に飛んでいく(笑)というストーリー。


Yahoo映画



スポンサーサイト




テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「スタートレック」(2009)

原題:STAR TREK


お気に入り度
☆☆☆☆


初代のジェネレーションの「スタートレック」を意識した、オールドファンには嬉しい作品。
宇宙船USSエンタープライズ号も、初代のデザインをよく踏襲しつつ、精密化されている。
他にもメカニックのデザインや、星々の景色や、生物なども本格的で、かなり楽しめる。

ストーリーは、ジェームズ・T・カーク船長、スポック、ドクター・マッコイ、チェコフらの若いときの様子を描いている。最後はお決まりの、巨大宇宙船との戦い。そして、自分の命を顧みない体当たり攻撃。
あれは、宇宙戦艦ヤマトが最初ではないだろうか。体当たり攻撃は、まさに「カミカゼ」であり、日本の古い価値観の片鱗が、日本のアニメ文化を経由し、現代アメリカの映画に垣間見られる一例といえるだろう。「インディペンデンスデイ」も、似たようなパターン。

他の登場人物は、日本語版の名前と異なるが、一人一人、「再現」されている。
日本語版ウラはウフーラ、同カトーはスールー、同チャーリーはスコットといったぐあい。

ストーリー上は、旧作との厳密な整合性を期待するファン層にも配慮したのか、一応、タイムワープによって異なってしまった別の世界での話として描かれている。主要人物の俳優の中の生き残りレナード・ニモイが、旧作でのスポック役として出演し、今回の作品のスポックと対面したりしている。

主役のカーク役のクリス・パインにいまいち魅力がないのが残念。役柄上も、シミュレーションの戦闘を上手く切り抜けたのが、不正行為によるものとされたままで、物語が終わっているのが、いまいち。

スポックも、旧作の、どうにもしがたいほど「論理的」で、感情的な面は殆どなくとも、どうにも憎めないスポックに比べて、新作のスポックはなんだか無理して論理的になろうとしているようにさえ描かれていて、宇宙人ぽくなくて面白くない。新作に出てくる旧作のスポックも、人間臭くなっていて、それも少し残念なところ。


Yahoo映画



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |