月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

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映画「ザッツ・エンターテインメント PART2」(1976)

原題:THAT'S ENTERTAINMENT, PART 2


お気に入り度
☆☆++


なつかしのミュージカル映画の名場面を集めた総集編のその2なのだけど、前作のように独立した映画として、記録映画的にMGMのミュージカルの歴史を記述しているというよりは、昔、見たことのある映画を懐かしがって見る人のための作品というイメージ。

おなじような踊りと歌の、これでもかのくり返しで、退屈でした。


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映画「ザッツ・エンタテイメント」(1974)

原題:THAT'S ENTERTAINMENT!


お気に入り度
☆☆☆☆+

かなり楽しめた。



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☆☆☆☆+ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す」(1956)

原題:EARTH VS. THE FLYING SAUCERS


お気に入り度
☆☆


なんとも、古めかしい白黒の特撮SF映画。
普通に映画としてみれば、☆1のお気に入り度だけど、歴史的価値を評価して☆2にしました。

あまりひねりもなかった。


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映画「山羊座のもとに」(1949)

原題:UNDER CAPRICORN


お気に入り度
☆☆☆☆


イングリッド・バーグマン、ジョセフ・コットン、マイケル・ワイルディング出演
アルフレッド・ヒッチコック監督

劇場未公開のサスペンス、ロマンス。
イギリス支配下のオーストラリアを舞台にしているところが若干異色。


私はヒッチコックファンなので、ちょっとお気に入り度は甘いかもしれません。

ヒッチコックの古いカラー作品で、近所のホームセンターで税込み498円で購入したDVDで見ましたが、かなり画像がぼけているところがありました。

古いヒッチコック作品に多いのだけど、とくに前半のテンポがかなりゆっくりで、後半クライマックスに向かって徐々にテンポが上がるパターン。これは時代のせいと思えますが、現代的な感覚では序盤けっこう退屈します。

しかしやはり終盤のクライマックスへむけての盛り上げ方は、やはりヒッチコック一流の手際のよさで、見終わったあとの清涼感は、序盤から中盤にかけての雰囲気の暗さと対比させて、ヒッチコック作品ならではです。このあたり、名作「レベッカ」(1940)などの作品にもみられるパターンといえましょう。

この作品は、「レベッカ」より後に作成されていますが、アカデミー賞各賞ノミネート、作品賞受賞の名作「レベッカ」に比べると、内容の濃さや完成度、美しさにおいて、及んでいないといわざるを得ないでしょう。イングリッド・バーグマン演じるヒロインの台詞のいくつかが、単なるメロドラマチックな悲劇のヒロインのそれになっています。

この映画に現れるモチーフのいくつかは、ヒッチコックのほかの作品にも見られることは興味深いところです。例えば、レベッカにも見られるような女主人に打ち解けず逆らう女の召使、マーニーに現れるような足の骨を折って撃ち殺される馬や多少気が触れ気味のヒロインなど。ヒロインが薬物などでへろへろになるのは、同じくイングリッド・バーグマン主演、ヒッチコック監督の「汚名」にもあった。


イングリッド・バーグマンは、まーあまり好みではないです。イギリス人にとってみると、やんごとなき雰囲気もある美女なのだと思うのだけど、貴族風の役回りよりも、農家の奥さんみたいなののほうが、けっこう骨太なしっかりした顔立ちなので、あっているかもしれません。


原題の"Under Capricorn"の"Capricorn"はおそらく南回帰線(the Tropic of Capricorn、冬至線)のこと(ジーニアス英和によると、Capricornだけで、南回帰線の意味があります)で、邦題の「山羊座のもとに」はより正確には、「南回帰線の下」、すなわち、この映画の舞台となったオーストラリアのことをあらわしていると思われます。

南回帰線(Wikipedic)を the Tropic of Capricornというのは、古代バビロニア時代に冬至点が山羊座の中にあった名残だそうで(Wikipedia)、現在はずれている。また、Wikipediaの別の項には、この場合のCapricornは、星座の山羊座のことではなく、黄道十二宮の磨羯宮(まかつきゅう、黄経270-300°)のことと書かれている。

単純にいうと、北半球でお日さんが一番低くなる日(南半球で一番高くなる日)に、地球から太陽を見たときに、その位置がバビロニア時代には山羊座(Capricorn)のところにあった(もしくは磨羯宮と呼ばれる位置にある)ので、この太陽の位置(冬至点)を、山羊座にちなんで、the first point of Capricornと呼んでいたことがあり、同様の理由で、その日のお日さんが一番高い時間(大体正午)に真上にくる地球上の点を結んだ線(南回帰線)を山羊座にちなんでthe Tropic of Capricornと呼ぶということです。

南回帰線は南半球にあるオーストラリア大陸の真ん中を通過する通過するわけですが、正午近くに太陽が頭の真上あたりにきたときに、太陽の光でまぶしくて見えないけど、そのバックには山羊座があるということ(正確には古代バビロニア時代にはそうだったけど、現在では太陽の方向からはかなりずれている)で、それで、オーストラリアを舞台にした映画のタイトルが、Under Capricornなわけですね。

ということは、夜になると、山羊座は地面の下のほうにあり、頭の上には見えないということになるのですね。。。そのことを考えると、邦題の「山羊座のもとに」はあまり正しくなくて、やはり、「南回帰線の下で」というのが妥当のように思われます。(「下」という言葉は、「赤道直下」といいますので、正確には地球表面上の線だけど、「下」で良いと思われます。)


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