月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

映画「オール・ザット・ジャズ」(1979)

原題:ALL THAT JAZZ


お気に入り度
☆+


ボブ・フォッシー監督、ロイ・シャイダー主演。ジェシカ・ラング他。

1979年の話題作。


だけど、なんだかなー。軽い華やかっぽいミュージカルの音楽と、変なダンスが好きな人向けで、私の好みではなかった。正直、どこがいいのかまるで理解できない超退屈作品だった。


ダンスもallcinemaの解説とかには素晴らしいと書いてあるのだけど、かなり下手だったと思う。
切れもないし、決まるべきところで、ぐらついてるし。何より、振り付けそのものが、奇妙な動きと悪趣味な衣装を組み合わせてるだけで、ちっとも、良いと思わない。もちろん好みによるけど、相対的に見ても、アメリカ映画のミュージカルで、こんなに良くなかったのは珍しい。


で、ストーリーも、主役の人が病気になって、亡くなっちゃうということで、実は暗いし、希薄だし、どこが面白いのか、感動的なのかよくわからない。123分は長すぎた。


これがパルムドールとは、あの賞の権威はその程度なのかという感想をもつだけ。

アカデミー9賞ノミネート、うち音楽、美術など4賞受賞なのは、よほど不作の年だったのか、裏で金が飛び回ってたのかと思うぐらい。外国人の好みだから、違うのかなとも思う。

ロイ・シャイダーの演技が良いといえば、そうなのだと思うけど、ストーリーや演出がまるでわけわからん映画の中で、ものすごく頑張ってても、映画そのものが面白くはならない。


allcinema
Yahoo映画


スポンサーサイト

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆~☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「ミラグロ/奇跡の地」(1988)

原題:THE MILAGRO BEANFIELD WAR

お気に入り度
☆☆☆


ちょっと不思議で、ちょっとおかしな、物語。

ロバート・レッドフォード監督。



allcinema
Yahoo映画




テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「ゴッドファーザーPARTIII」(1990)

原題:THE GODFATHER: PART III
(MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART III)


おなじみの名作、ゴッドファーザーの完結編です。

あまりにも偉大な PART I、PART II に比べて、いまひとつという評判が定着していますが、これはこれでなかなかよいところもあると思います。

お気に入り度
☆☆☆☆


やっぱり一番感動するのは、最後の劇場の前の階段でのシーン。
うるうるです。。

やっぱりアル・パチーノは、やるときゃやる。。

さらに、カヴァレリア・ルスティカーナは、名曲です。


で、ファミリーの新しいヒーローは、アンディ・ガルシア演じるビンセントなのだけど、かなり魅力的ではあるし、しっかり演じてはいるのだけど、マーロン・ブランド、ロバート・デニーロ、アル・パチーノに比べて、やはり迫力や存在感は見劣りする。彼を主役にして、PART IV 以降の続編ができるかを考えると、もしかりに作ったとしても、かなり線の細い作品になりそう。

アンディ・ガルシアがわるいわけではないけど、首が細くて、大きくてハンサムな丸顔、優しそうな眼、高い位置にある腰が、やはりナンバー2以下のイメージなのだと思う。

それでは、1990年の時点で、他にもっと良いイタリア系の若手がいたかというと、なかなか難しい。フランシス・フォード・コッポラの甥っ子の、ニコラス・ケイジだろうか? 良い俳優だし、うまい具合に歪んではいるけど、ちょっと「路線が違う」かんじもする。

たぶん、すごい新人を発掘するチャンスだったのかも。コッポラの借金を返済するためだったとか、いろんな噂はあるけど、拙速だったのかもしれない。

ヒロインの、ソフィア・コッポラは、コッポラの愛娘で大抜擢で、さすがに血は争えない熱演だったと思うのだけど、女優としては、これが殆ど唯一ぐらいの大作の主演であったことから、おのずから、彼女が「美女」を演じることの限界が理解できると思う。監督作品の「ロスト・イン・トランスレーション」(日記)は、個人的には名作だと思う。

ヒロインもヒーローと同様、それでは代わりに誰がよかったのかと考えると、それも難しい。

元々はウィノナ・ライダーということだったらしいけど、私はあの女優さんは、神経質っぽくて今ひとつ好きではない。一部の天才にありがちな精神的な問題を抱えているかのようで、実生活でもよく問題起こすようだけど、演技にも性格が出るのかもしれないですね。結局何を演じても自己顕示欲が表に出るかんじで、メアリー・コルレオーネのイメージにはならない。ウィノナ・ライダーなら、ソフィア・コッポラのほうがよかったと思う。

コニーのタリア・シャイアは、コルレオーネファミリーの血筋が、年取ってから表出してきたような、頼りがいのあるキャラクターに代わってて、これはよかったと思う。

ケイ・アダムス役の、ダイアン・キートンは、単なるつまらない、偉そうで皮肉屋のおばさんになってて、なんだかなー、スクリーンで見る価値はない役どころ+女優だった。なんの面白みもなかった。
ケイ・アダムスは、PART II でも、マイケルの子供を堕胎しておきながら、生んでしまった兄妹には、こっそり会いにくるという、支離滅裂なバカ女でしかなかったのに、なんで PART III では、あんな偉そうなんだろう。


マイケル・コルレオーネのアル・パチーノは、もちろん、さすが名優なのだけど、演出としては、あんなに、家庭的かつ丸くなっちゃったマイケルは、PART I、II のファンとしては、見たくなかったというのはある。年取るとあんなふうに、丸くなっちゃうんだーみたいな。

年取ったから、ケイ・アダムスと和解するなんてのは、PART I、II で描かれているマイケルとは、キャラが違いすぎる…。ケイ・アダムスはマイケルの子供を堕胎した、かなりの裏切り者だし、マイケルをずっと愛していたなんて、嘘っぽすぎる。脚本はコッポラと、ニコラス・ケイジだけど、誰のアイディアなのか。。


allcinema
Yahoo映画




テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「我が道を往く」(1944)

原題:GOING MY WAY


お気に入り度
☆☆☆


ビング・クロスビーという歌手の、アイドル映画のノリかなという内容。

つまるところ、絶対的善人な神父の善行と活躍の物語。

まあ、それは良いのだけど、善人を演じるビング・クロスビーが、いかにも作り物っぽく見える。
多分、外見や表情からくる善人のイメージを鮮明に演出しすぎてるから、非現実的に見えて違和感があるのだと思う。


どこが面白いのかが、いまひとつよくわからなかった。

音楽はまあまあぐらいよかった。



allcinema
Yahoo映画



テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「二十四の瞳」(1954)

邦画
原題:二十四の瞳(にじゅうしのひとみ)
英題:Twenty-Four Eyes


お気に入り度
☆☆☆☆++


壺井栄原作の感動小説を、木下恵介監督、高峰秀子出演で映画化した邦画の名作。

戦前戦中戦後の小豆島を舞台に、分校に赴任した若い女性教師と12名の純朴な子供たちのふれあいを軸に、その時代と人々を淡々と描いている。

瀬戸内の海と小豆島の自然を背景とした映像は、白黒ながら美しい。

最も代表的なシーンは、桜の木の丘を主人公の大石先生と12人の子供たちとの電車ゴッコの場面であろう。桜の木々を縫うように、元気に走る13人の「電車」は、リズミカルで生き生きとしており、その後の戦争や貧困による現実の苦難との対照的な、純真無垢で健康、幸福なイメージは、全編を通してひとつのポイントとなっている。

島の道を大勢が行進する様子を遠くから写した場面も、大変印象的で、穏やかな島の風景と、軍隊調な行進の音楽が対照的であり、また道に沿って曲線を描く行進の進み方も音楽的であり、美しい映像となっている。


この映画では1928年から1946年の期間を描いているが、まるで子供らが実際に成長しているかのように見える。実は12人の子供を描くのに、12組24名のよく似た兄弟と、さらによく似た成人の俳優を使っているのだそうだ。


allcinema
Yahoo映画
Wikipedia



テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

☆☆☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「死刑台のエレベーター」(1957)

原題:ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD
英題:FRANTIC
    LIFT TO THE SCAFFOLD
    ELEVATOR TO THE GALLOWS


お気に入り度
☆☆☆++


また~りとした、フランス映画のサスペンス。

最後の15秒ぐらいが、美しく、さえてたのと、マイルス・デイビスの音楽がよかったので、☆3++のお気に入り度。

しかし、それ以外は、あまりにまた~りとしたストーリー展開に、よほど時間に余裕がある気持ちのときにしか、楽しめないかも。

「で、だから、どうなるの?」という気持ちを、最後の最後まで抱えて92分も見るのはしんどい。

一つ一つのシーンがあまりにまたーり。例えば、男がエレベーターに閉じ込められる時間、女が男を待つ時間、女が夜中ずっと歩き回る時間、若者とドイツ人のとくに意味の無い飲み会の時間。白黒の画像をながめて楽しむ趣味がないかぎり、しんどい。

ノエル・カレフの犯罪小説が原作とのことだけど、普通の小説なら、これは短編か、「ショートショート」におさまるストーリー。92分に引き伸ばすのは、やりすぎと思われる。

昔のヒッチコック劇場では、30分以内に、ひとつのストーリーをおさめて、こ気味よく、面白かったが、それと比較しても、この内容は30分に十分におさまる。

フランス映画は、またーりとした、気長な時間を、贅沢に楽しむのだなと再確認したしだいです。


ルイ・マレ監督、モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー出演。
マイルス・デイビスの音楽が美しい。


Yahoo映画
allcinema



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

☆☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「アウトサイダー」(1983)

原題:THE OUTSIDERS


お気に入り度
☆☆☆++


まー、ありがちな不良少年、青春物語、ギャングの争い、最終的に誰かが死んだりして、かんどうさせたりと、どこかウェストサイド物語ちっくな、しかし、恋愛よりも男同士の友情に重点があって、なかなか硬派なつくりではある。

それなりの情緒はあって、それなりに楽しめる。


フランシス・フォード・コッポラ監督。

主役のポニーボーイ役は、C・トーマス・ハウエル。
その後あまり見かけないような気がする。

ダラス … マット・ディロン
ジョニー … ラルフ・マッチオ
紅一点?のチェリー … ダイアン・レイン
ソーダポップ … ロブ・ロウ
スティーブ … トム・クルーズ
ダレル … パトリック・スウェイジ
トゥービット・マシュー … エミリオ・エステベス

そうそうたる面々が、若いときに出演している。

ソフィア・コッポラも出てると思ったら、音楽担当のカーマイン・コッポラは、監督のフランシス・フォード・コッポラの父親。ゴッドファーザーでマイケルの妹のコニーを、ロッキーのエイドリアンを演じたタリア・シャイアの父親でもある。


テーマ音楽の「ステイ・ゴールド」は、まあまあ良い曲。
癒し系のスローなメロディーが美しいが、盛り上がりとまとまりに欠ける。
結局、もとのメロディーに戻り、消化不良で、残尿感が残るかんじ。


Yahoo映画
allcinema



テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

☆☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「卒業」(1967)

原題:THE GRADUATE


マイク・ニコルズ監督、ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス主演。


お気に入り度
☆☆☆☆☆



ご存知の名作。

語るまでもないですね。

何度見ても感動です。


allcinema
Yahoo映画




テーマ:恋愛映画・ロマンティックコメディ - ジャンル:映画

☆☆☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。