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月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ (ネタばれあり)

個人的お気に入り度を☆で表しています。記録の都合上ネタバレのことが多いので、ご注意ください。

映画「世界最速のインディアン」(2005)

原題: THE WORLD'S FASTEST INDIAN

お気に入り度
☆☆☆☆☆


監督:ロジャー・ドナルドソン
(「13デイズ」「キャデラック・マン」「カクテル」)

主演:アンソニー・ホプキンス
(「アミスタッド」「ニクソン」「羊たちの沈黙」「ハンニバル」)


バイクで世界最速記録を打ち立てた老齢のニュージーランド人バート・マンローの実話に基いた映画。

ニュージーランドからアメリカの各シーンや、主役本人、そして彼の出会う人々の描写がすばらしく、淡々とした展開ながら最初から最後まで退屈することなく見ることができました。

テーマはバイクやスピード、メカニックに重点があるわけではないので、そちら方向に興味のない人でも楽しめます。

アンソニー・ホプキンスの演技も素晴らしい。

ほんとにいい映画でした。


allcinema





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テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

☆☆☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「しゃべれども しゃべれども」(2007)

邦画

お気に入り度
☆☆☆


落語を題材にした映画。

主役の国分太一と、子役の森永悠希が落語のシーンをよくがんばっていて、面白かった。
それがなければお気に入り度☆1~2個ぐらい。

二人とも他の演技はいまいちだったけど。
最後のあたりの落語のシーンの演技はとてもよく作りこんでいて、同じぐらいに他の演技もがんばれば映画全体として☆4近くいけた。

子役は落語以外のシーンについては、学芸会+α ぐらいに見えた。
国分太一やヒロインの香里奈も、それに近い。
演技するのってほんとに難しいんだなって思う。

ヒロインは美人なんだから、うまく撮影して、もっと魅力的に見せることはできなかったのかなと思った。

伊東四郎は落語家の師匠って役なのだけど、全然落語が面白くなかった。やっぱりお笑いの方向性が違うのか。暗い雰囲気で役柄に本人も乗り気でないのでは?って思えた。

人物とか物語の彫り込み方が弱くて、平板なつくりになっている。
脚本の力がないのは、残念だけど、日本映画では大体そう。台詞も陳腐だし。


がんばれっ!日本映画!


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テーマ:邦画 - ジャンル:映画

☆☆☆ | コメント:0 | トラックバック:0 |

映画「宮廷料理人ヴァテール」(2000)

原題:VATEL


お気に入り度
☆☆☆☆++

かなりおすすめ。


allcinema


監督:ローランド・ジョフィ(「ミッション」「キリング・フィールド」)

主演:ジェラール・ドバルデュー(「グリーンカード」日記
共演:ユア・サーマン(「バッドマン&ロビン/フリーズの逆襲」のポイズンアイビー)


ジェラール・ドバルデューは、お気に入り俳優の一人。
ちょっと無骨でありながら内面に繊細さも感じさせるキャラクターが、「宮廷料理人」にぴったりな配役。


実在の宮廷料理人ヴァテールの物語。1671年の話。


☆5つ付けられなかったのは、ストーリー的なお気に入り度の問題で、映画のつくりは良かった。
ストーリーは脚色もあるだろうけど、結果的に伝えられる物語に基いているので、作成者の責任ではないかもしれません。






フランソワ・ヴァテル(Francois Vatel 1631-1671)は有名な料理人で、現代の多くの書籍にも書かれています。私の持っている「フランス料理の歴史」という本にも本人の姿の絵付きで解説されており、この映画にも出てきたエピソードのいくつかが書かれています。ヴァテルのことはすっかり忘れていた私ですが、映画を観てもしかしたあの話?と思ったのだけど、あらためて本を読み返してみると、その印象的な絵にも覚えがあった。


料理人伝
(ネタバレの内容を含みます)



テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

☆☆☆☆++ | コメント:0 | トラックバック:0 |
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