月水金別館 映画れびゅー お気に入り度メモ

個人的お気に入り度を☆で表しています。

映画「パーフェクト・ストレンジャー」(2007)

原題:PERFECT STRANGER


お気に入り度
☆☆☆+


ハル・ベリー、ブルース・ウィリス出演。


そうだなぁ〜、よく出来てはいたけど。。。
どうなんだろう。意外な人が犯人なら、それで良いサスペンスになるってものなのかな〜。

わざわざ、その人を犯人にする必然性がないし。
ともかく、観客を騙すために必死になって、いろんなエピソードを付け加えてるかんじ。
そんなんでいいんなら、「被害者の母親が犯人だった!」とかでも大差ないんでは?

「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない──。」
がキャッチコピーなのだけど、それを前もって知ってたら犯人読めると思う。

他には、例えば、犯人の目的とするところと、そのためにすることの困難さのバランスが、ちょっと不自然だし、わざわざ会社に潜入する、そして出来てしまうのも不自然。

最後は、「マーニー」を彷彿とさせるのだけど、オマージュなら、ところどころ、それを匂わすシーンを織り込むほうが、映画ファンとしては嬉しいと思うけど。
オマージュというより、パクリに見えたよ。


主演のハル・ベリーは「チョコレート」で、2001年のアカデミー主演女優賞受賞。あれは名作だったが…。

ブルース・ウィリスは、大物俳優だけど、アカデミー賞には縁がないみたい。多分、すごい出演料だと思うのだけど、アカデミー賞にノミネートさえされてない俳優の中では、もしかしたら例外的に高いのではないかな〜。


テーマ:サスペンス - ジャンル:映画

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映画「ブラックダリア」(2006)

原題:THE BLACK DAHLIA


お気に入り度
☆☆☆+


ブライアン・デ・パルマ監督。
ジョッシュ・ハーネット主演。
アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク


ブライアン・デ・パルマ監督は、好きな監督なので、期待しすぎていたかも。
ミステリーの底が浅く、扱う内容も小さくて、少しがっかり。
ところどころ、ブライアン・デ・パルマ監督の冴えが見えるものの、物足りない。
パルマ監督も、もう67才。そろそろ引退かという雰囲気さえ感じさせる内容で、大変残念。

アカデミー賞がすべてというわけではないが、この映画ではわずかに、撮影賞でノミネートされたのにとどまったのは、無理もないと思った。


スカーレット・ヨハンソンとヒラリー・スワンクを脇役で使うのはすごい。

スカーレット・ヨハンソンは「マッチポイント」(ウディ・アレン監督脚本、アカデミー脚本賞ノミネート)、「ロスト・イン・トランスレーション」(アカデミー作品賞、主演男優賞、監督賞ノミネート、脚本賞受賞)、「真珠の耳飾りの少女」(アカデミー撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート)に主役級で出演。

ヒラリー・スワンクは、クリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」で、アカデミー主演女優賞受賞。


スカーレット・ヨハンソンは美しく、やはりスクリーンではブロンドが映える。






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映画「ハンニバル・ライジング」(2007)

原題:HANNIBAL RISING


お気に入り度
☆☆☆+


ギャスパー・ウリエル、コン・リー出演
「真珠の耳飾の少女」(2003)の、ピーター・ウェーバー監督作品。


刑事グラハム/凍りついた欲望(1986)
羊たちの沈黙(1990)
ハンニバル(2001)
レッド・ドラゴン(2002)

に引き続いての、ハンニバル・レクター博士の作品。
ハンニバル・レクターというキャラクターが、これだけ映画界で人気なのは、ちょっと怖いぐらい。


殺人鬼ハンニバルの生い立ちをつづるものだが、第二次大戦中〜後のリトアニアやパリの情緒と、必殺仕事人的なアクションがあって、結構面白かった。殺人や暴力、残虐シーンもあるので、怖いものみたさのある人向け。

レディ・ムラサキという日本人女性を、「SAYURI」で、憎まれ役を演じたコン・リーが演じていて、まずまず美しい。こういう役どころに日本人女優が使われないのは、まったく残念。しかし、人材がいないのだから仕方ない。「SAYURI」のときも同様だったが。言葉の問題もあるだろうが、やはり演技力と、女優としての魅力に乏しいことが一番の原因であろう。


レクター博士を演じたギャスパー・ウリエルは、よく頑張ってるふうだし、わるくはなかったが、やはりアンソニー・ホプキンスのような、カリスマ性とか、迫力はかんじなかった。本当の殺人鬼は違うんじゃないかと思ってしまう。アンソニー・ホプキンスは、まじ、ちょっと怖かった。

レクター博士が殺人鬼になる過程を描いているのだけど、あまりリアリティは感じなかった。そのぐらいのことで、あんな殺人鬼になるものだろうか。これは原作の問題かもしれない。



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映画「シン・シティ」(2005)

原題:SIN CITY


罪の町ということ。


ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン、ベニチオ・デル・トロ出演。

ヒロインのジェシカ・アルバはかわいい。


ほとんど白黒で、ところどころ印象的に鮮やかな淡色を使うという手法。
たとえば、ドレスだけ真っ赤とか、悪役が汚い感じの黄色とか。

黄色というのは、白人の西洋人にとってはいつも汚い悪役の色らしい。

日本人のことイエロー・モンキー、イエロー・ジャップ、すぐに「乗せる」日本人女性を蔑視してイエロー・キャブと揶揄したりしますね。

基本的に三つの話をオムニバス的に重ねている。

殴られた人が、ピューンて、すっ飛んだり、生首がしゃべったり、殴るだけで頭がつぶれたりなど、シリアス系のつくりなのにコミカルなテイストをちりばめている。

全体に、残虐系、暴力系の映画。

独特の雰囲気があって、味わえる部分もあるのだけど、暴力の使い方が安易過ぎるのが気になる。映画全編を通じて、きわめて過激、頻繁であり、人間が怪我したり死んだりするというよりは、物が壊れるかのような描き方のところが多い。

過度でちょっと気持ち悪い部分もあり、人間の暴力に対する感覚を麻痺させて、犯罪につながる恐れがないとはいえない。最近の凶悪事件で、そこまでやるか?というのが毎日のように発生しているのをみると、映画やゲームの影響がないとはいえないのではないか。見た人全員がそうでなくても、何万人も見たら、そのうち数人はそうなるのではないか? 少なくとも映画を作っている人の感覚はかなり麻痺してるように見える。


フランク・ミラー、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ共同監督作品。


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映画「クィーン」(2006)

原題:THE QUEEN


ダイアナ元妃が、事故でなくなったときの話を、エリザベス女王の立場を中心に描いた一種の歴史映画。

そっくりさんが沢山出てくるがシリアスな映画。


ダイアナ元妃って、御金持ちが慈善活動を一生懸命して、結婚生活が不幸だったかもしれないけど、本人も不倫したりしてってことで、生活ぶりは、別段庶民的でもなく、結構贅沢だったようだけど、英国民の支持はあるんでしょうね。


私は興味はありませんが。。。


お気に入り度
☆☆☆+


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映画「雲のむこう、約束の場所」(2004)

邦画のアニメ。


監督原作脚本新海誠作品


お気に入り度
☆☆☆+


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飛行機を自作する男子中学生二人と、その友だちの女子中学生一人。
いきなり、南北分断された日本の北海道にたつ超高い塔と、そこに連れて行くという約束。
一転して、結局は解けない謎の平行宇宙の話。


場面場面の雰囲気は良いのだけど、物語にはなっていない。

雰囲気だけ楽しむ作品。

オタク系のマニアックな戦闘シーンや、メカニックのシーンもちりばめて…。
かわいい女子中学生も出てきて…。
ローカル線の駅とか、電車とか…。
似非科学的な平行宇宙の話とか…。

作者の好きなものをつなぎ合わせたもの。

一つ一つのシーンは、わるくはないのだけど、ちぐはぐな印象は否めない。

そのギャップが楽しいということを意図しているのか?

エンディングも、いったいなんだったのかという謎が放置されて、消化不良な印象。



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映画「秒速5センチメートル」(2007)

邦画のアニメです。

お気に入り度
☆☆☆+


監督原作脚本新海誠ということですが…。

ま。。途中まではなかなかよかったわけですが、最後のほうは、これでおしまい?と・・・

主人公遠野貴樹の小学校卒業時点から20代の物語。

しかし、物語として完結していない。

というか、十分に展開すらしていない。

ただ単に、情景描写、叙情描写で終わっていて、構成力がない。

いわゆる、物語になっていない。

アニメの手法や山崎まさよしの「One more chance, one more time」という主題歌に頼っている部分が大きい。

最後は、だからなに?それでどうした?で終わっている。




テーマ:アニメ - ジャンル:映画

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映画「陪審員」(1996)

原題:THE JUROR


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お気に入り度
☆☆☆+


まずまず、楽しめました。


タイトルの juror は陪審員のこと。
juryというと、陪審団の意味になる。一人一人を言うときには、juryman, jurywoman, juror という。
とくに性別を特定したくないときには、juror



デミ・ムーア、アレック・ボールドウィンの、こわいですね〜のサスペンス。



デミ・ムーアは、1990年の「ゴースト」で、ブレークしたけど、その後はぱっとしない。

顔立ちは整っているけど、なんか男みたいだ。




テーマ:サスペンス - ジャンル:映画

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映画「ウッディアレンの重罪と軽罪」

原題:CRIMES AND MISDEMEANORS

お気に入り度
☆☆☆+


misdemeanorは、非行、不品行という意味、法律用語で軽罪の意味も。
原題を直訳すると、「犯罪と非行」


感想:
(ネタバレ注意な内容は白文字で書かれています。反転して表示。)
ほろ苦いというか、かなり苦い味の映画。ハリウッド的ハッピーエンドに対して反抗しているかのよう。


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